弱トレやっちゃん君 第一話
〜今までの相棒が突然消えることもある。〜
どうも、やっちゃんです。開幕某ラノベのタイトルをパクっていくスタイル。やりたかったんです、お許しください…。
今回からは空澄さん主催の大会、最愛杯の振り返りをしていきたいと思います。ルールに関しては空澄さんのブログを見ていただけると助かります。
また今回はキャスをしたこともあり対戦風景の解説は簡略化させていただきます。ご了承ください。
今回は初回ということでパートナーズの解説をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
[1] パートナーズ
私のパートナーズはこちら。
うん、言いたいことはわかるよ。代弁させてもらいましょう。
ヤンチャムどこ!?
最愛という名前の大会で相棒いないってどういうことだよ、やっちゃん。ヤンチャムは遊びだったのか?と。
まぁ落ち着いてください。これについてはもちろん理由があります。そこからお話させていただきましょう。
私はメタゲームに今まで4回ほど参加させていただいております。しかし今まで1度も決勝に進むことができませんでした。それは何故か、ヤンチャムが足引っ張ってる?いやいや、そんなことはない。僕の実力が足りてないだけです。そこで僕は思いました。一度界隈から離れる前にメタゲーを基礎から学ぼうと。僕はヤンチャムに囚われ基礎を飛ばして応用から入ろうとしていました。ただもちろん、基礎を飛ばしては遠回りになるだけ。これは勉強ともスポーツとも同じこと。ポケモンにだってもちろん当てはまる。それなら1番僕の成長のためヤンチャムと一度距離を取ることを決めました。
決してヤンチャムが嫌いになったわけではないのでご安心を。むしろこの子と頂点取るための特訓なので。
少々話が長くなりましたね。それではパートナーズの説明に入りましょう。
まずこのルール、準伝説ポケモンを相棒枠で採用することが強いと思いました。そこで僕の準相棒、ウツロイドをベスパとして決定。
次にウツロイドと相性のいいポケモンとしてテッカグヤ…を、使いたかったのですがやはり自由枠なしはこのルール弱いと感じたので安心と信頼のアーマーガアに決定。
あとはアマガと相性がよく相手に圧をかけれるパッチラゴン。アマガにバトンを繋ぎたいという理由でバシャーモ。物理特殊受けと様々な戦法がとれウツロガアと相性いいガマゲロゲ。サンダーへの恨み爆発+頑丈という対面最強特性持ってて技範囲広いチゴラス。不定形枠欲しいという理由で雑に入れた強いミミッキュ。同じく陸上枠もう1匹欲しいという理由で探してたところエスバに強いという理由で入れたカバルドン。
最後の方は適当のようにも見えますが今までの大会で1番考えてパートナーズ作りました。
このパートナーズだと
パッチラガアのサイクル
ウツロガアゲロゲのサイクル
バシャのバトン
カバパッチの砂展開
ミミッキュウツロからのトリル
カバからの積み展開
初手ダイマ+頑丈化けの皮タスキ
ウツロからの毒びし
等々様々な戦術を作れるので悪くないかと。
そしてあとは制限かけるポケモン。
まずはメタゲーにおいているだけで多くの戦術を作り出すペンドラー。僕も使ったことあるからわかる。強い
次に同じ理由で悪戯心持ちも邪魔なため自由枠候補の比較的広いクレッフィ。(主催にクリティカルヒットした模様)
あとは毒びししたいから邪魔なカグヤレヒレ。まぁカグヤも型多くて面倒だし水妖草の範囲キツイからレヒレも入れて良さげ。
あとは面倒なラプラスに入れて終わり。
メタゲーだと壁だけじゃなくて渦潮滅びとかボディプレとかできるからねこいつ…
[2] パートナーズ発表されて
投票結果とブロックが決まりました。
まずは私のパートナーズに関してかけられた制限について
まさかのパッチラガア封印()
うちの主軸がぁ…。まだウツロの制限取り消せただけマシだけど…。ただ幸いなことにパッチラガア以外はなんでも共存はできるのでマシと思いましょう。他にも戦術はとれるようにしてあるし。
そして私が配属されたのはβブロック。
メンバーが
7世代からメタゲーを戦い続けた考察の王
ラムカ
出場したメタゲー大会全てで決勝進出
ルマンド餅
7世代が生み出した最悪の受けル使いラッパー
…ボスラッシュですか?
しかもこの大会、決勝進出者は各ブロック1人まで。つまりこの中の1人だけ。
修行にはもってこいですね(白目)
まぁ、頑張りましょう…
そんなこんなで次回から予選の振り返りをしていきます。よかったらご覧ください。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました!
次回 過剰な自信の裏には膨大な調査、考察の王 ラムカ戦