ハートブロック2位通過 やっちゃん

年で4回目の開催となるDraw Joker GP
激動の予選対戦が終了し10/8(火) 16人の決勝トーナメント進出者が決定した。10/21(月)から始まる決勝トーナメントに向け調整を重ねる彼らにDJGP運営は話を聞くことに成功した。
更なる戦いを目前に控えた彼らはいったい何を語るのか...。


DJGP4決勝進出者
ハートブロック2位通過  やっちゃん

Draw Joker GP主催。4度目の大会参加にして2度目の決勝トーナメント進出。前回大会では予選1勝4敗という屈辱を受けた。
相棒こそいない今大会だが念願の初優勝を目指す!


ーー決勝トーナメントに進出した心境は?

てもうれしいです。前回のDJGP3ではほぼ全敗と変わらない結果だったのでなんとか汚名返上できたのかなと思います。主催が全敗ってネタにはなりますが何よりも目立ってしまいますからね(笑)


ーー予選を通してのあなたにとっての「切り札」を教えてください。

ちろんヤンチャムです!!!
といいたかったのですがパルデアにいないので別で考えます...涙

そうですね。毒タイプ自由枠は予選全試合を通して切り札級の活躍をしてくれたと思います。特にミスTさん戦とりゅーさん戦では大活躍してくれました。使用したポケモンに関してはキャスのアーカイブがあるのでぜひそちらをご覧ください。ミスTさん戦は機材トラブルで途中で切れちゃってますが...
どちらも珍しめのポケモンを採用したのですが活躍してくれてよかったです。

特にりゅーさん戦は激熱でしたね。勝てば予選抜け負ければ予選落ちという崖っぷちの中切り札の自覚でなんとか勝ち切ることができました。あの日以降あのポケモンが大好きになりましたよ。


ーー決勝トーナメントで特に戦いたい人はいますか?

いたい人しかいません!
けどここはあえてむらびとさんと答えさせてもらいます。予選ではめちゃくちゃあっさりと負けてしまったので決勝戦でそのリベンジをしたいですね。

正直予選でこの人と戦いたかった!って人が結構上がってきているので皆さんと戦いたいです。
因縁がある人だとやっぱルマンドさん。この大会のためだけに帰ってきてくれたからそりゃ戦いたい。
はじめましての方だといぶさん。予選のキャス見たんですけどメタゲームが上手なんですよね。ぜひ1回戦いたいです。

質問の意図とはずれてしまいますが決勝トナメでみたい組み合わせもたくさんあります!これは組み合わせ発表の際に話したいと思います。


ーー最後に1参加者として決勝トーナメントの意気込みをお願いします!

代のDJGPでも決勝トナメは予選以上に盛り上がっていて、予選抜けられなかったときってなんかものすごく寂しいんですよ。
運営として大会盛り上げよう!としてるのに演者側としては最後まで走れなかったことがもどかしかったですね。

だから今回はなんとしても決勝戦にいきたい!前回の決勝みたいな熱いバトルを自分がしたいです。ラスボスが主催なのも熱くないですか?(笑)
全力で決勝トナメをかけていくのでぜひ見守っていてください。キャスも見てください。後悔させないくらい盛り上げます!

DJGP4 紹介文解説

お久しぶりです。やっちゃんです。
DJGP4も予選が終了し今は間の箸休め期間でしょう。
今大会は配信してくださる方も多くたくさんの熱い戦いを見させていただきました。ここから更なる激戦が繰り広げられることを期待しております。まぁ、優勝は僕が貰っていきますけどね。

そんな予選が行われる前、私の方で参加者の皆さんの紹介文を書かせていただきました。もう毎年恒例になってますね。数年前に思いつきで始めちゃったせいで毎年頭を抱えることとなってしまいました。これ始めると1日中紹介文を考える生活が1週間続きます。途中オフでMON0さんやモクくんと会ったのですがその時すらも考えてました。鬼畜。ですが喜んでくださる方が多いので続けられてますね。

紹介文の解説を書くといってタイミングを逃してしまったので予選が終わったこのタイミングで出させていただきます。決勝トーナメントが始まる前に改めて紹介文を見直すきっかけになったら幸いです。


(紹介文テンプレ)
二つ名
[参加者名]
その人の過去の戦績や相棒、パートナーズの特徴など

ーーかっこいい一言
要素詰め込みのかっこいい文

♡ハートブロック♡

我らが主催。この男なくしてDJGPなし。これほどの大会を毎年主催してる天才主催やっちゃん。(なんとこれ、自分で書いてます)
自分で書いた自分の紹介文を自分で紹介するなんて恥ずかしいです。しかも何でトップバッターなんでしょうか。
とっとと解説せいという声が聞こえてきそうなのでそろそろ解説に入ります。

(二つ名)「愛を忘れぬ創造主」
DJGP2と全く同じです。前回のは相棒漢字変換事件があったので没に。パルデアにヤンチャムオオスバメもいないからこそ「愛を忘れぬ」は今使いたかったです。

(紹介文要素)
ヤンチャム
最近知り合った方には知られてないかもですが僕と言えばヤンチャムなのでその要素を入れたかった。そこで「白星」と「黒星」を入れた。(パンダといえば白黒だよね)

・最愛杯準優勝×2
「かの地の最愛の想いを胸に」に入ってます。
僕は永遠に最愛杯準優勝を擦り続けます。今年2回目の準優勝なのでもう昔の話ではない。

・DJGP4募集要項
最後の「花火を打ち上げろ!」
DJGP4募集要項の1番最初の文から取ってます。

(総括)
全体的にヤンチャムへの想いを綴った紹介文です。僕にとってあの子は切り札なので。最愛杯準優勝者ということでヤンチャムのことを最愛と表しました。
(なんとかしてDJGPだけ不正入国できないかなぁって思ってたらやりやがった人が他にいて泣いてる)


初代王者むらびとさん。M-1でいう中川家、SVランクマでいうバンビー。DJGPの顔といっても過言ではない存在。むらびーとバンビーって語感似てるね。
今回優勝したら史上初の2冠です。やばい。

(二つ名) 「逆説的一般王者」
パラドックス→逆説的
むらびと→村人→一般人
初代DJGP優勝→王者

個人的にむらびとさんの二つ名は過去につけた「名もなきメタゲー王者」が最高傑作だと思っていたがそれを超えたかもしれない。

(紹介文要素)
パラドックスポケモン
古代と未来のポケモンから「過去」と「未来」を入れたかった。
それ故に「過去の栄光」「輝かしい未来」と入りました。

(総括)
むらびとさんに関しては二つ名に要素が詰め込まれてるため紹介文には少なめでした。けど他に書き足しても蛇足になりそうだったためこれで提出。
余談ですが1番最初に完成したのがむらびとさんのこの紹介文です。


出た、問題児ミスTさん。
パートナーズを見た瞬間に彼の二つ名は決定しました。おめでとうございます。次回作にもご期待ください。

(二つ名) 「常識との決別 Ⅱ」
カクレオンヤンチャムがパートナーズにいる人に常識なんてありません。以上。

DJGP2から順に
常識との決別→常識との再会→常識との決別IIです。第3クールは来るのでしょうか。
別れたと思ったらまた寄り戻してそして別れるという。振り回されてる常識ちゃんがかわいそう。

(紹介文要素)
カクレオン
変幻自在

・PCW代表
最後の「ドラマを生み出せ!」
PCW公式垢からお借りしています。

(総括)
ミスTさんも二つ名に全てが詰まってます。それを元にした紹介文ですね。やりたいことはやったもん勝ちと書きましたがやり過ぎです。

運営から相棒を1匹ずつ借りているということも入れたかったのですが難しくて断念しました。


お久しぶりのりゅーさんです。この方はDJGP3で惜しくも参加申請が間に合わず申し訳ないなぁ…と思ってたので今回参加していただいてとても嬉しかったです。その時と比べて格段とメタゲームがうまくなっててびっくりしました。

(二つ名)「気まぐれシンフォニア
オニゴーリのムラッケ→気まぐれ
アシレーヌの専用Z→シンフォニア
でできました。きまぐれロマンチックみたいなかわいい二つ名。

(紹介文要素)
アシレーヌマニューラオニゴーリ
「愛も運も味方につけて」
愛は相棒のアシレーヌ、運はオニゴーリ
「メタの詰まったするどい爪」
マニューラの進化アイテムから

スプラトゥーン
歴史を"塗り変えろ"

(総括)
ここまでの3人と比べると関わりが少ない(ただむらびとミスTと親しいだけ)ため相棒ポケモンやパートナーズから参考にさせていただきました。

アシレーヌのイメージが歌姫や人魚なので全体的にライブ会場をイメージして作りました。(主にステージ)
DJGPという舞台で輝いてほしいですが一歩間違えるとむらっけコンサートになってるかもしれないの怖すぎですね。


初めましてのぽにおさん。初見の方はネトストして要素を探すことが多いのですが彼の場合答えはアイコンにありました。かわいらしいお馬さん。やったね!探す手間が省けたよ!!!

(二つ名) 「千軍万馬」
「何回も戦場に出て戦いの経験が豊かなこと」とのことです。7世代からメタゲーを嗜んでいるぽにおさんにピッタリな「馬」が含まれてる言葉でした。見つけた瞬間即採用でした。

(紹介文要素)
・馬
駆け回る、ウイニングランなど

・雨パ
恵みの雨

(総括)
改めて要素を書いてみると結構少なかったですね…。それだけ馬のインパクトが強かったということです。
雨の中駆け回るお馬さんが目に浮かぶ紹介文になったかなと思います。

♤スペードブロック♤

招待枠のいくみんさん。MON0さんがイルトス杯のリベンジを願い推薦してくれたのですがちゃんと予選で当たってるのすごい。
このブロックの紹介文は8割近くMON0さん作です。やっちゃんが最後に少し加えました。蛇足になってないことを願う。

(二つ名) 「設定6のエンターテイナー」
いくみんさんはエンターテイナーという言葉がめちゃくちゃ似合うと思います。自分で出てこなかったのが悔しい。設定6はパチンコから。1番いい確率らしいです。

(紹介文要素)
・数奇な運命
本人のポストから数奇な運命という言葉をお借りしました。

ハヤシガメ
木立ポケモン。ここの文だけ僕が作りました。
この記事が投稿されるまでにハヤシガメの活躍があったのか気になります。

(総括)
エンターテイナーとして魅せる試合をしてくれるイメージが紹介文に詰め込まれています。ハヤシガメ入りのパートナーズの時点でまず1つ魅せていただきましたが。
ハヤシガメがどれだけ活躍したのか気になって夜も眠れません。


おかえりなさい、おてり。さん
個人的に因縁のある方です。帰ってきてくれてとても嬉しかったです。
ちなみにやっちゃんの現在のアイコンの原案をくださったのがおてり。さんです

(二つ名) 「天高く飛沫上げ」
やっちゃんの解釈で紹介します!
やはりイメージとしてはギャラドス。滝登りのように天高くまで駆け抜けろ!という意味が込められてると思います。(語彙力の欠如)

(紹介文要素)
・赤いギャラドス
昔のアイコンから。
「プライドの炎がギャラドスを赤く染め上げる」など赤の要素も入っております。この表現個人的にものすごく好き。MON0さんのセンスが溢れてる。

ギャラドス対決
ーーギャラドス使いとして、貴方には絶対に負けられないんだよ

この"あなた"は同ブロックもう1人のギャラ使いのあの方です。

(総括)
ギャラドスに全てを賭けておりますがこのブロックに入った以上そうなる運命ですね。おてり。さんはかっこいい紹介文が似合うのでとてもあったものになったと思います。
ちなみにこちらは99%MON0さん作。僕は「ーー」を入れただけです。



自称運営過労死枠、しごでき運営MON0様です。
いつもお世話になっております。これからもよろしくお願いします。
もちろんこの文もMON0さん作です。

(二つ名) 「時計の針は終焉を刺している」
MON0さんといえばの二大巨頭 TODグライオン
TODを時計、グライオンをサソリと捉え共通点である「刺すもの」が二つ名に入ってます。
終焉もTODのイメージから。

(紹介文要素)
TOD
刻々と迫るタイムリミットなど

グライオンゴチルゼル
最後の方は影踏み(ゴチル)と毒針(グライ)を織り交ぜて
TODをしたらどちらかは負けるということを時間が経ち毒が回ってしまったという解釈にしたそうです。

(総括)
「毒が"廻っている"」なんかはぼくじゃ絶対出てこなかったです。
MON0さんはかっこいい分よりもオシャレな紹介文のほうが似合うと思っているのでぴったりですね。


前回準優勝。招待枠。今回は運営ではなく一般参加。ラムカさんです。ラムカさんには僕から熱い文章を送り付けて参加してもらいました。ありがとうございます。
ラムカさんのに関しては僕が入れたい要素が多くあったので結構手直しさせてもらいました。

(二つ名) 「129カラットの耀き」
こちらはMON0さん作。
ラムカさんの推しのサトノダイヤモンドからカラット、コイキングの図鑑番号から129です。
輝きじゃなくて耀きなのが僕じゃ出てこないところ。

(紹介文要素)
サトノダイヤモンド
ラムカさんの推し。ラムカさんの一言にもあるサトノダイヤモンドのスキル「晦冥を照らせ永遠の輝き」から最後の文ができました。
晦冥:暗くなること→心が翳る 
日が昇る→コイキングギャラドスに成る(滝昇り)
という解釈です。ポケモン図鑑のような説明文になっていて個人的にはとても好きです。
MON0さん作。

・前回決勝戦
1mm先に見えた優勝の2文字
前回決勝戦にてHP1だけ残ってしまい負けてしまったことから

ネッコアラ
夢は覚めてしまった

最後の2つはやっちゃん作です。

(総括)
ラムカさんの紹介文はストーリーを意識しました。MON0さん作の後半部分がとてもよかったのでそこを活かす構成になっています。前半部分で前回優勝に届かなかった悔しさを演出し「心が翳ったとき」に持っていく演出。我ながら完成度は高いように感じます。


3度目の参戦、ゆずさん。今大会で多い悪統一のうちの1人。4災が大集合してるのが個人的に芸術点高め。見た目の圧力がやばすぎますね...。これで統一とか信じられない。
いつものMON0さん作。

(二つ名) 「悪戯に小夜曲を響かせて」
ムウマを意識した二つ名。ムウマといえば悪戯や滅びの歌とのことでこの二つ名になりました。小夜曲がオシャレ。フレンチとかのコース名にありそう。

(紹介文要素)
ブラッキームウマ
ブラッキー相棒の方は他にもいらっしゃったのでムウマ感強め。ムウマといえば滅びの歌ということで音楽要素が強いです。
月下のコンサートは2匹の要素が合わさっていい感じ。夢魔の聲もかっこいい。

・4災
最後の封印は今解けられたの部分。ここだけやっちゃん作成。投稿後に「封印は今解かされた」の方が良かったのではないかと思ったのは秘密。

(総括)
ブラッキームウマのイメージ通りオシャレな夜といった印象を受ける紹介文となりました。個人的にはかなりお気に入りの紹介文です。MON0さんの作る紹介文は僕の好みにド直球。

♧クラブブロック♧

紹介文のテンプレがすでにできている旅人さん。通常運転で今回も某V要素強め。旅ちゃんの紹介文書き続けているうちに僕も推しになりそうです。彼女の曲は鬼リぴしています。なんならたまにカラオケで歌います。とあるソシャゲでコラボしてた時はしっかり手に入れました。(布教完了?)

(二つ名) 「1番星への旅立ち」
王者の祭典と同じ二つ名。1番星は☄️、旅立ちは名前から。旅人さんの二つ名はこれが答えだと思ってる。
僕は意識していなかったが1番星にロシデレ要素が含まれていたらしい。(OP曲参考)

あまり過去の大会の使い回し(特に王者の祭典のやつは別企画のため)はしたくなかったものの旅人さんに関してはこれがピッタリだと思ったため採用。
DJGP4で優勝した後に「1番星からの旅立ち」とつけるのを楽しみにしています。

(紹介文要素)
・☄️
後半は完全に「ビビデバ」から取ってきてます。
参考元「今夜に明日などない ならば自由に踊った者勝ちでしょう?」
これですでに3曲使ってしまったので次どうするか悩みどころ。

ルカリオ
煌めく波動に導かれ
前回大会二つ名の「波動に導かれし旅人」からもとってきています。

・DJGP3
パルデアメタゲーム初の敗北がDJGP3のvsラムカ。「パルデアで味わった初の敗北」はそこからきてます。

(総評)
旅人さんの紹介文は毎回テーマがすぐ決まるのでとても作りやすかったです。そして作ってて楽しいね。
旅人さんは毎回紹介文だすと喜んでくれているので反応見るだけでも楽しいです。ありがとう。


鋼統一エンペルトさん。実は初見の方を除くと1番作るのが難しかった。というのも王者の祭典の紹介文が個人的に完成度高すぎたと思ってるためどうしても同じ形にしかならなかった。何度勝気が頭をよぎったことか...。
これがありこれ以降王者の祭典参加者はMON0さんにお願いしたものも幾つかあります。

(二つ名) 「鋼鉄の皇帝」
鋼鉄の皇帝は前回同様。個人的に気に入ってる二つ名の1つ。ただやはり無冠の皇帝がしっくり来てしまっているためこれでも弱く感じてしまう。

(紹介文要素)
エンペルト(ペンギン)
「大海に飛び込んできた!」にペンギン要素を詰め込みました。

・鋼の意志
王者の祭典の紹介文「進化前しかいなくとも貫き通した鋼の意志」を受けての「鋼の意志を曲げることなく」です。アンサー紹介文です。

・鋼統一
本当に思いつかなかったので鋼タイプの伝説ポケモンを詰め込みました。
時は満ちた→ディアルガ
太陽→ソルガレオ
剣、打ち砕け→ザシアン
盾、防ぎきり→ザマゼンタ

(総括)
何度も言ってますが王者の祭典の紹介文が100点満点中300点でした。次作るときはもっと苦労すると思うのでエンペルトさんにはなんとか優勝してもらって要素を増やしてもらいたいです。ただその場合無冠の皇帝が使えなくなってしまうの悲しい。


どろじょ芸人枠冬月さん。メタゲー大会における芸人枠とはなんだといった感じですが芸人枠です。(本人公認)
予想JokerGPを盛り上げてくださった立役者なので感謝しています。次回以降もじゃんじゃん予想を外していただきたいです。

(二つ名) 「あべこべスロット」
なんだこれはと思ったと思います。僕もそう思います。やっちゃん作の造語です。
意図としては冬月さん主催の回胴祭からスロットを入れたいと思いました。
ここにハブネークザングース要素を入れたいと考えたところこの2匹を「普段は喧嘩してるライバルキャラが手を組んで大きな力を得る展開熱くね?」ととらえて入れました。

スロットは数字を揃える必要があるもののハブザンの向いてる方向が違うため中々揃わない。(ここがあべこべ要素)しかし何らかの拍子で手を組み数字が揃ったら膨大なパワーを手にするという表現です。初見でここまで読み解けた人いたら凄すぎます。僕の語彙力のせいで解説しても伝わらなそう😢

(紹介文要素)
ハブネークザングースの2匹
水と油の2匹と表しました。ただ冬月さん本人が「毒を以て毒を制す二匹」と言っていて完敗でした。

・アビギャザ
「この切り札に全てを賭けて」
もちろんアビギャザの記事からです。ちなみに前回大会の冬月さんの二つ名がこれ。

・予想JokerGP
「飛行タイプは自由枠が強いからテラスで使う人は少ないだろ!」→「飛行テラス大量発生」の流れです。
風船を飛行テラス、翼を飛行切り札と見立てて「飛行テラスを選んだ人たちよ、やっぱ飛行切り札の方が強かっただろ!」という構図をイメージしました。

(総括)
無理矢理なところが所々ありますが要素を詰め込みまくりました。今回参加者の中で一番要素が詰め込まれています。
ちなみに冬月さんが物書きであることは入れたかったのですが蛇足になりそうだったのと本人以外に気づいてもらえなさそうだったためなくなりました。


今回は岩統一使いのgensenさん。前回のDJGPは岩統一じゃないgensenさんを見る数少ない機会だったらしい。
これまた王者の祭典参加者のため苦戦ぎみ。

(二つ名) 「碑に宿した固い絆」
前回の二つ名「固く結ばれた絆を信じて」から絆を続投。ちなみにこれはルガルガンが絆を大切にするポケモンであることからです。

(紹介文要素)
・タイプ統一戦
タイプ統一テスタや王者の祭典では不利タイプを倒して勝ち進んでいた姿が印象的だったため今回も期待をこめ「逆境は覆してこそ」が入りました。

・パートナーズ
バンギルガンの砂コンビから「荒れ狂う砂塵」
同ブロックに3匹いたテツノカシラから「相手の頭を狙い撃て!」

(総括)
岩タイプの中でも個人的にディアンシーのイメージもあったのでダイヤモンドを入れたかった...。しかしラムカさんはじめ何人かと被りそうだったので断念。
パートナーズのパワーが高くて誰を自由枠から持ってくるんだろうと疑問に思っています。


虫統一と別れを告げた(?)かたりてさん。1試合だけ予選の対戦を見たのですがメタゲーの才能がありそうに感じました。これからに期待。ぜひこの機会にメタゲを続けていただきたい。

(二つ名) 「無垢な鱗粉」
Xで要素を探してたところ夢ステ(特に舎人仁花子)関係のポストが多かったためそこに全ベットしました。勘違いだったらすみません…

彼女のセンスが「無垢な足跡」だったのでこれと虫タイプ要素の鱗粉を合わせてこうなりました。

(紹介文要素)
・惑う星
後半は二つ名同様舎人仁花子から「惑う星達のダンスホール」を入れました。後半です。ただ全く詳しくないため解釈不一致が入ってるかもしれない。もう少し時間をかけて作りたかったというのが本音。

・語り手
Xの名前から。物語の語り手を意識しました。それゆえ最後の「この物語は私が主人公だ!」が入りました。

(総括)
かたりてさんに関してはもっと時間かけて作りたかったですね。旅人さんのような形で作りたかったのですが知識が0からだったので少し消化不足になってしまいました。次作る機会があったら勉強しておきます。
ちなみに惑う星たちのダンスホールはいい曲だったので皆さんも良かったら聞きましょう。

ダイヤブロック

NONETでお世話になっています。サザンさんです。
斬花杯がものすごく盛り上がってて出たかったなぁ...と思ってたのがもう1年前。時の流れは速いものです。

(二つ名) 「三つ首の欲が満ちるまで」
前回までは2年間「勝利を求めし暴れ龍」だったのですが3年同じのはなぁと思い変えました。3度目の舞台、トドロクツキ(三日月)、サザンドラと3に関わる要素が多かったためそこを意識して作りました。

(紹介文要素)
サザンドラ、トドロクツキ
サザンは「勝利の味を噛み締めて」のあたり。
トドロクツキは三日月。

サザンドラといえばの(食)欲とトドロクツキといえばの月の共通点として満ちることが上がったのでこの紹介文及び二つ名です。これを思いついたときは震えた。教職ボランティアに向かう朝早くの電車で寝不足の状態で作ってたので若干深夜テンション。

・斬花杯主催
最後の文。
過去の無念を"斬"り、満開の"花"を咲き誇れ!

(総括)
個人的にはサザンさんの過去の紹介文の中で1番好きなもの。
ちなみに前日にラムカさんに相談したところDJGP2の天井ネタがお気に入りだったそうなので入れるか最後まで迷ってました。天井という言葉は...入れにくかった😢


きゅーぽけからの刺客、こにぴーさん。
今回滑り込みでエントリーが間に合った40人目の参加者です。エントリー開始前から反応してくださっていたので参加申請がなかなか来なかったときはあれこれ間に合うか...?とひやひやしてました。何とか間に合ってよかったです。

(二つ名) 「純愛の風にのって」
ヌメルゴンとワタシラガから。
ヌメルゴンのイメージがトレーナーLOVEだったため純愛。ワタシラガから風にのってです。

(紹介文要素)
ヌメルゴン・ワタシラガ・レシラム
ヌメルゴン→従順な雨
ワタシラガ→小さな綿毛
レシラム→真実の炎
と少しずつ入れています。
"小さな"綿毛が"大きな"花になるという対比もポイント。国語のテストに出そうですね。

・地図はないけれど
こにぴーさんのブログのタイトルから。
どうやらシンドバッドの曲らしい。おしゃれなフレーズだったのでお借りしました。

(総括)
相棒ポケモンが分かりやすかったのでそこから作りやすかったですね。ワタシラガの綿毛と地図はないけれどが絶妙にマッチしていて完成度の高い紹介文になったと自負しています。
ものすごくどうでもいいけどアイコンのヌメルゴンかわいい。



正直なにも要素が分からなかった海白さん。DJGPは元々身内色が高い大会なのですがこの方が参加してくれたことで色々な方に認知されているのだと実感しました。うれしい限りです。参加してくださってありがとうございます。

(二つ名) 「No Data」
そのままの意味です。僕も普段のポストを何も見れなかったのでこうつけるしかなかったです。
M-1でいうところの麒麟枠です。そうきくとものすごくかっこいい。

(紹介文要素)
・No Data
これにつきます。誰もわからない謎のメタゲーマーという設定を頭に浮かべて作りました。

・パートナーズ
AB両方のパートナーズの1番上がドラゴンタイプのドラパホムラだったため双竜を入れました。

(総括)
データがないため作るのに苦戦するかと思いきや結構作りやすかったです。むしろM-1隙の僕はこの手の紹介文を作ってみたかったのでものすごく筆が進みました。


PCW四天王、めあさん。個人的にそのイメージが強い。第一印象がほぼこれだしね。
めちゃくちゃ余談ですけどPCWまたやりたいですね。僕も某ラジオを全くできていないので強く言えないのですがミスTさんどうでしょうか。

(二つ名) 「天命のきらめき」
オオニューラはじめ運ゲーの要素とカミツレ要素を入れています。運ゲーの方は前回紹介文のイメージからも。人事を尽くして天命を待つという言葉が似合う紹介文だったので天命。
きらめきの方はポケカの方から。
カミツレのきらめきというカードです。

(紹介文要素)
カミツレ
スポットライトなど。逆転劇は映えるからこそスポットライトと合わせたかった。

運ゲー
50%の逆転劇。これはフェイタルクローの確率からです。

(総括)
前回の紹介文はMON0さんに作っていただいたのですが「細い勝ち筋を通しての逆転劇」のイメージを受けたので全体的にそのイメージを引き継ぎました。そのせいかめあさんにはオオニューラのイメージがついています。


実はエンジンじゃなくて猿人らしい。エンジンさんです。
カロス統一の方ですね。気が合いそうなので今後とも仲良くしてください。ぜひ次回作ではヤンチャム、いやゴロンダでいいので活躍させてあげてください...。

(二つ名) 「古代からの奥義」
古代は猿人、奥義はゲッコウガから。
スマブラゲッコウガ最後の切り札がしのびのひおうぎらしいのでそこからとりました。

(紹介文要素)
ゲッコウガ
忍び
絆の力が変化させる→キズナ変化

・カロスビンゴ
リーチ

・カロス統一
カロス伝説の要素を入れることで表現。
破壊や創造など。
ジガルデだけ秩序を入れるのがどうしても難しかったためコアが各地に散らばっていた様子から「各地に潜む仲間たち」としました。

(総括)
XYキッズの僕はカロス要素を増し増しにしたかったのですが思ったより入れられなかったです。難しかった。
エンジンさんの考察で気づきましたがパラドックスやヒスイを都合よく解釈すると前世代のポケモンがパートナーズに含まれてますね。(ヒスイ枠のごり押しはあるけど)

A エースブロック A

前回はコーチとして、今回は自ら参戦クロスケさん。
こちらはMON0さんに任せました。彼ら仲いいしちちょうど僕そのころ教職のボランティアで忙しかったし...

(二つ名) 「かの日刻まれしキャンパス」
ドーブル意識のキャンパスをDJGP2で入れたのですが今回も入れてくれました。というか2の紹介文を踏襲してくれたそうです。
ちなみに2の二つ名は「あの日描いた希望のキャンパス」

(紹介文要素)
・歴史好き
刻まれてきた歴史

ドーブル
描き変える。ドーブルだから書き変えるじゃなくて描き変えるなのがよき。

・考察
対戦相手の情報を踏まえて考察するイメージらしい。
そこから「情報はそろっている」

(総括)
後半部分に強キャラ感があふれ出てる紹介文ですね。とらえようによってはラスボス。
クロスケさんは面白いことをしてくれることが多いのでDJGP4の対戦も個人的に期待しています。


今回はメタモンで参戦。アザレアさん。ここ最近2連続で準優勝という化け物じみた戦績。これで今回優勝したらやばすぎ。こちらもMON0さん作。

(二つ名) 「無色透明のメシア」
王者の祭典から引き続きメシアです。こちらはノクタスはじめ救いたいシリーズからです。王者の祭典の際この案を出してくれてNONETの方々に感謝。
無色透明は紹介文にもあるように何色にもなれる色。変身できるメタモンにあわせてます。

(紹介文要素)
・救いたいシリーズ
前半部分。
MON0さんの解説によると「アザレアさんといえばノクタスを救うこと(?)なので今度は自分を救ってもらいます(?)」だそうです。

メタモン
「変化し続けてきた」
メタモンだけでなく変わり続けてきたアイコンからもとってくれています。今原点回帰しているのも合わさっていい感じです。

(総括)
要素と言えるかわからないですが今回はガチとのことなので本気と付け加えてくれました。ガチグマからも取っていると思っている。
救うといった要素と変身の軸に紹介文は作られています。これだけでアザレアさん感がある。SV初期から始まった救いたいシリーズは自分を救うことで終わりを迎えるのか?


メタゲー初参戦で真価の軌跡杯優勝。恐ろしい期待の新人で紹介枠いぶさん。把握してないけどいまだメタゲで負けなしなのかも。
ちなみに運営招待枠。むらびとさんからの推薦です。

(二つ名) 「メタゲーパッチ、セット完了!」
ポリゴンZから。進化アイテムがあやしいパッチなのでそこから取ってます。メタゲームを始めたばかりだからこそこの二つ名をつけられたと思ってます。新しいことに順応している感じがいいね。

(紹介文要素)
・ポリゴン系統
アップグレード完了、バグみたいな など

・三日月
Aパートナーズの三日月三銃士+意気込みから

・真価の軌跡杯優勝
最後の「真価が発揮される」

(総括)
輝かしい成績とポリゴン系統を軸に組みました。これでDJGPも優勝しちゃったらバグですね。ただいぶさんならやってしまいそうなのが怖い。
メタゲームに順応しさらにアップデ―トされた彼をとめることはできるのでしょうかね...。


またまた紹介枠。DJGPには毎回いる気がするマイナーポケモン枠(?)むはさん。パートナーズ画像に見慣れないポケモンが並ぶ時のワクワク感は何にも代えられない。わかるひといるかな。MON0さんからの招待です。
圧倒的にイワパレスしか思いつかなかったためイワパレスで作りました。

(二つ名) 「背負った運命に夢つめて」
背負ったのあたりがイワパレスです。
残りの部分は正直語感で作りました。

(紹介文)
イワパレス
殻を破る、縄張りなど(イワパレスはなわばり争いの激しいポケモン)
むはさんがイワパレスのことを令和の相棒と呼んでるのでそこから。

(総括)
イワパレス要素しかない紹介文です。
マイナーポケモンたちも入れたかったのですが変に詰め込むよりも相棒だけにした方がいいかなぁと思いこうなってます。
イワパレス以外でむはさんといえばこれ!ってものがあったら教えてください。

慧卵杯王者NAGIさん。
このブロック慧卵杯と真価の軌跡杯の決勝の再選が起きてて熱い。

(二つ名) 「古今を広めし密林の刺客」
二つ名はめちゃくちゃ考えたものの前回を超えるものが思いつかなかったため泣く泣くそのまま採用。ラムカさん作です。古くからメタゲームに参加されていることとジュカインのイメージから作っていただきました。

(紹介文要素)
・慧卵杯優勝
「慧眼で見抜いた切り札」「卵から帰った雛」など。

マリオカート
「トップスピードで駆け抜けてゴールテープを切れ」のところ。

(総括)
慧卵杯優勝がやはり大きいのでそこが要素に詰め込まれています。あの大会、パートナーズがどうしても癖が強くなってしまうのでそんな中優勝してるのはすごいです。バルキー枠とかどう使うかもわからない。

J ジャックブロック J

おかえりなさい。ルマンドくん。毎年DJGPの時期になると現れます。ルマンドもちをDJGPの季語にしましょう。ちなみにサブ企画、予想JokerGPの名付け親でもあります。

(二つ名) 「メタゲーリバイバル
1年ぶりのメタゲームということでメタゲーリバイバルです。前回予選敗退してしまったのでまた決勝に復活してほしいという思いもこもっています。メタゲーリベンジャーズにするか迷ったけど流石にやめた。

(紹介文要素)
・Wウーラオス
鎧、メタ捌き(一応連撃ウーラ)、重い一撃(一撃ウーラ)。

・嘘つきキャラ、虚言師
前回までの紹介文。今回はそれを逆手にとって「嘘偽りないこの想い」を入れさせていただきました。めちゃくちゃな嘘つきでも勝ちたい気持ちには嘘は付けないよねって感じが熱い。

(総括)
DJGPに全てを賭けているルマンドくんっぽさが出ている紹介文となっております。ルマンドくんにはぜひどろじょ以外でもポケモンをやっていただきたいんですが...


3割の化身、聖良紅牙さん。今回は炎統一、しかもカルボウ族を分けたきれいなパートナーズ。統一パってだけで見栄えは100点ですがこの1点で300点くらいまで跳ね上がりました。

(二つ名) 「燃えさかる一撃の炎」
聖良さんのことを知っててこのパートナーズを見ればすぐわかる。一撃技と炎統一です。

(紹介文要素)
・カルボウ族
カルボウの進化アイテムの「イワイノヨロイ」「ノロイノヨロイ」から祝いと呪いを入れました。

・一撃必殺
「確率遊戯のお時間です。」は聖良さんの決め台詞。おそらくDJGP3でもいってた。

(総評)
確率勝負を軸にしてその中で炎統一要素を入れられた紹介文。祝いの花火が打ち上げられたってことは当たったのか…と想像できるのもいいね。


おかえりなさいのはるやまさん。DJGP2では運営の方から声をかけさせていただいたのですが今回は参加申請してくださいました。招待した人がそれ以降の大会でも参加してくれることは嬉しいこと。ありがとうございます。

(二つ名) 「3匹寄れば無敵のパワー」
3人寄れば文殊の知恵が元ネタ。文殊の知恵のところも韻を踏みたかったが全然思いつかなかったので断念。3匹というのはもちろんダグトリオ

(紹介文要素)
ダグトリオ
ほとんどダグトリオです。
原種ダグトリオ
ありじごく→「逃れられない」「1度捕まったら」

アローラダグトリオ
金色に光る髭

地上に姿を現したもダグトリオからです。

ウミトリオ要素も入れたかった…

(総評)
はるやまさんといえばダグトリオということでそちらをメインに作らせていただきました。このブロックはAとBのパートナーズで対比がある人が多いのがいいですよね。はるやまさんの場合はBの原種ダグトリオ、Aのアローラダグトリオ、切り札から出せるウミトリオと3つの対比があるのがきれいだと思っています。


個人的パートナーズ見た目部門優勝 ルーナさん。
オオニューラとマニューラの2匹を連れてさらにタイプ統一とかオシャレ度合いが桁違い。しかもそれぞれのタイプが逆のパートナーズのテラス枠に入っているのもおしゃれポイントが高い。

(二つ名) 「月夜に蝕む猛毒の爪」
悪タイプと毒タイプの2つをまとめました。
月夜が悪、猛毒が毒、爪がマニューラとオオニューラです。
マニューラは夜限定進化なので悪タイプを表す言葉は月夜にしました。

(紹介文要素)
・オオニューラ
マニューラは二つ名で入れた+りゅーさんで少し使ってしまったのでオオニューラメイン。
レジェンズアルセウスロッククライム要因だったことから大きな崖を登る描写を入れました。

するどい爪はもちろんニューラの進化アイテム。

(総評)
悪統一と毒統一という2つのタイプの要素をできる限り入れつつWニューラを取り入れました。せっかくなのでオオニューラ要素の方が強くなってしまったのでマニューラ要素をもう少し入れたかったですね。

マルチに活躍中のイットさん。teamYでも一緒に活動していますが中々関わる機会のない方。この間対抗戦に出たときに初めてお話しさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
ちなみに第一印象がteamYだったのでエスパー統一の人と勘違いしてた時期もありました。

(二つ名) 「二刀流を超えて」
ランクマとメタゲームの両方で結果を残している人を僕は二刀流と表現することが多いです。(前回のすーけんさんはじめ)
イットさんに関してはランクマとメタゲーだけでなくタイプ統一戦など様々な場で活躍しているためどうしようかなぁと思ってました。三刀流も考えた。

僕のイットさんに対しての一番の知識が切り札およびタイプ統一で使用している超タイプから「超えて」を入れれば解決じゃね!?となり完成しました。

(紹介文要素)
エスパータイプ
切り札と統一から。
魔法とか人智を超えた不思議な力とか。

ポケモンユナイト
当時だけかもですがポスト漁ったらユナイト関連が結構出てきたので要素として入れました。
最後のゴールを決めろ!はそういうことです。

(総括)
オフとかポケサーとかめめ村とか要素はあったのですが中々紹介文に落とし込めなかったので個人的に少し悔しい。要素詰め込み紹介文作ったら文字数オーバーになりました。
ちなみに紹介文作り終わってからもこの記事書くために改めてネトストしてるのですが多少イットさんの推しが分かりました。次の紹介文ではその要素を詰め込みたいですね。

Q クイーンブロック Q

手持ちはスピアー。アイコンはコロボーシ。名前はコロトックさん。
彼と知り合ってすぐの頃はコロトックコロボーシがごちゃごちゃになる。あるあるだと思います。

(二つ名) 「厨ポケトラップ」
パートナーズ提出を見た瞬間これに決まりました。厨ポケを囮にして虫ポケモンを通す。
虫ポケトラップとも読めるためひらがなで「ちゅうポケトラップ」にするか迷ったが流石にかっこよさが半減するため没に。

コロトックさんの紹介文はここが完成度高すぎて燃え尽きた感がある。

(紹介文要素)
・虫統一
これしかない気がしてきた。
強いていうなら前回までの二つ名から「勝利の輪唱」を続投しております。

(総括)
虫タイプのイメージを紹介文に盛り込みました。使用パートナーズ提出までは何も思いつかなかったのですがそちらを見た瞬間に完成しました。片方を選出誘導用のパートナーズに特化して本命の虫統一を通すって僕は全く考えてなかった戦法だったので本当に感動。
自分が考えたルールで予想外の戦法を披露された時の「うわ、その手があったか!」といったあのワクワク&くやしさは本当に楽しい。タイプ統一の人には毎回そのような驚きをもらっています。(DJGP2のゴンさんとか)



2回目の参戦めいさん。正直受けポケたちの印象はなかったのでパートナーズ見た時はびっくり。前回大会とのパートナーズのギャップがあり過ぎました。

(二つ名)「めいっぱいの力を胸に」
めいさんの決め台詞(?)のめいっぱいを入れたかったためこの形となりました。

(紹介文要素)
クチート
アイコンにもいる通りめいさんの相棒枠。
最後の牙を剥くに入っております。

かわいさの裏側の狂気もクチートはじめフェアリーポケモンのイメージから入っております。

ジャローダ
パートナーズにいる相棒枠だったはず。
蛇が睨んだの部分に入っております。

・めいっぱい
二つ名にもあるように決め台詞。

(総括)
お詫び
この記事を書いているときに気づいたのですが前半部分の最後途中で切れちゃってますね...。誠に申し訳ないです。
言い訳すると僕は紹介文を書くとき文字数も確認するためにXの下書きにためておくことが多いんですよね。そこから完成させる前に予約投稿してしまったのだと思います。完成版はこの下に書かせていただきます。

総括としてはめいさんらしい紹介文に出来ましたが入れたかった要素がまだまだありましたね。ネッコアラのタダノネオチとかぼくはめちゃくちゃセンスあるニックネームだと思ってるので入れたかった。

完成版
めいっぱいの力を胸に
[めい]

メタゲー初参加の前回。立ちはだかる強者の前で1勝をあげることで精一杯だった。
2回目となる今回。夢見るだけじゃ終わらない!

ーーめいっぱいの夢を詰め込んで
可愛さの裏側に狂気は隠されている。
蛇が睨んだその先で動けなくなった今、隠れた獣は牙を剥く。


DJGP裏の顔、モクくん。DJGPは彼がいないと成り立たない。(あれ去年)いつもありがとう。そしておかえり。

(二つ名) 「木陰に潜んで太陽を撃つ」
DJGP2二つ名「木陰に潜むスナイパー」から。
モクくんは裏方業務を任せてしまうことが多いこととジュナイパーのイメージもあり光の当たらない影から輝く太陽を狙い撃つという絵を文章にしました。

(紹介文要素)
・よう実
モクくんが1番好き(らしい)作品。隠すことなくそのまま入ってます。最後の「数字常識覆して」は3期OPマイナーピースから。
余談だがこの紹介文はモクくんとオフで会った日にカラオケの中で投稿した。目の前にモクくんがいたのでマイナーピースを歌ってもらいました。

・DJGP運営
今まで数々の~ってところですね。
運営としてDJGPに携わってきたからこそです。モク君の紹介文のメインはここだと思っているので詳しくは総括にて。

(総括)
モク君には第一回から運営としてDJGPを支えてもらいました。裏方業が多かったため歴代の王者にスポットライトを当てる側だったんですよね。
そんなモク君に光が当たってほしいということでこのような紹介文となりました。

ジュナイパーにヒスイの姿が追加されたようにモク君にもDJGP運営以外にも王者という新しい姿を見せてほしいですね。


ポタージュ地方からの来訪者。ノアさんです。
僕がこの方をはじめて知ったのがDJGP2開催直前のポタージュ地方のある企画。ここで少し宣伝させていただいたことでLziaさんが参加してくれ3からはノアさんも来てくれてという経緯があります。

(二つ名)「新天地沸かせるストリーマー」
前回から続投。新天地はもちろん某地方のことです。
前回はLziaさんの二つ名「"古き地"揺るがす統一覇者」との対比で新天地としたのだが今回はソロだったので変えるかはものすごく迷った。

(紹介文要素)
・ポタージュ地方
前半部分ですね。ノアさんはそちらの企画の配信をかなりしているイメージなのでこのようになりました。

クチート
ノアさんの(おそらく)相棒枠。
クチートはあざむきポケモンなのでこの後の要素と合わせてできました。

・晴れパ
「昼を欺くほど」「晴れ舞台」です。この要素とクチートがうまくはまっていて思いついた瞬間採用しました。

(総括)
それぞれの要素が少しずつ含まれる紹介文になったかぁと思いました。某地方の要素が一番大きいけれども。
ノアさんは最近いろいろな企画で目にするのでどこかで戦ってみたいですね。

3人目の悪統一。ゆえさん。
悪統一使いは前回大会同様3人となりました。ただ前回と違って三者三葉。完全悪統一・悪&毒統一・相棒パ&悪統一ときれいに別れました。個性が出やすいのもこのルールいいですね。

(二つ名) 「月光を背に受ける初星」
月夜はブラッキーから取りました。初星は学マスの初星学園から。月と星で相性も良く悪統一らしく夜をイメージできるためこの二つ名になりました。

(紹介文要素)
・学マス
にわかだったので調べました。そしたら一番最初に「君と出会い、夢に翔ける」というとてもいいキャッチコピーが目に入ったのでお借りしました。これのおかげでとても作りやすかった。

ブラッキー
上記の「君」をブラッキーととらえて文章は作成しました。
ブラッキーの黄色いところは暗いところで光ったはずなので「闇夜で苦しむ日も相棒の光が私を照らす」となっています。ここは流れで入れたかった。

・タイプ統一段位戦
最後の「最高位」のところ

(総括)
ゆえさんを調べて一番最初に出てきた&書きやすそうだったのが学マスだったのでそこを核につくりました。
こういうゲームやVなど好きなものが分かりやすい人は作りやすいんですがどうしてもぼくの知識が足りないので詳しい人から見たら違和感しかないのかもしれないのが怖いところ。
もし間違えてたら詳しく教えてください。

K キングブロック K

何気に皆勤賞のQEDさん。剣盾のころはやっちゃん被害者の会なのではないかと思うほど変なことをして勝った記憶しかない。トリルウツロイドの特殊アマガに...。

(二つ名)「PDWの刺客」
本人の意気込みからそのまま採用。ただ長すぎたので略させていただきました。5世代要素満載の二つ名です。
前回までの幾何学トリックスターも本人考案だったはず。この人も二つ名考えるセンスあると思う。

(紹介文要素)
・ボールガイ
アイコン。インパクトの塊。
ボールの中から~のところです。

QED
証明完了!一番最後ですね。

・5世代パ
パートナーズから。
これから「古きを温ねて新しきを知る」がQEDさんの紹介文のコンセプトになりました。

(総括)
けっこういい感じの紹介文になったのではないでしょうか。5世代要素を基にそこそこ小ネタが入れられたかなと思います。
14年前に開かれたメタゲームではこんなパートナーズが一般的だったのでしょうかね。BWが14年前だって。信じられませんね。

エルフーンとともに帰還。しろさんです。
前回相棒がいなかったのですが今回は無事内定を果たし帰ってきましたね。羨ましい限りですよほんとに。

(二つ名) 「お陽様に包まれて」
前回二つ名「お陽様で私を包んで」からです。こちらはラムカさんに作ってもらったものなので意味はほぼ同じですが言い回しだけ変えています。
お陽様はエルフーンの進化アイテムたいようのいしを意識していますが今回は晴れパもあるのでそちらも入っています。
包まれての部分はエルフーン(コットン)のイメージからです。

(紹介文要素)
・ナッぺ山
チーム戦でよく名前に入ってるナッぺ山。
「凍り付いた頂までの道」「山頂」などなど。

・晴れパ
エルフーンも合わせて太陽は多く入っています。
太陽や日の光

エルフーン
ほとんど太陽と追い風。
最後の「追い風に乗って頂上までひとっ飛びだ!」は過去にも使用したもの。個人的にしろさんといえばこれ。ナッぺ山と追い風要素両方入っててよき。

(総括)
ナッぺ山、太陽という氷と炎の融合を意識した紹介文です。実質キュウコン。相対する二つの要素ですがうまくまとめられたかなぁと思います。
しろさんも王者の祭典す出場者なので苦戦しそうでしたがあの時はドラゴン統一で別の要素があったので特に苦戦はしなかったです。


メタチーム大会主催。テルキヨさん。毎年お世話になっております。やっちゃんの中で夏といえばメタチーム大会からのどろじょ。それくらい大きなものになっております。今年参加できなかったのがほんと心残り。かわりにテルキヨさんがこっちにきてくれてうれしかったです。来年も忙しくて参加できるか怪しいのが残念。これからもお互い頑張りましょう。今度毒統一vsノーマル統一やりましょう。

(二つ名) 「熒惑の流行」
本人のXのプロフィール曰く「火星在住美少女JKの裏垢 」とのこと。火星をかっこよくして熒惑。そしてJKならはやりに敏感だろう&これははやるという名前から流行。

(紹介文要素)
・ノーマル統一
これは入れるしかない。
ノーマル→普通 のイメージ。普通であることは悪く言えば突出したものがないということだがよく言うと普遍的な強さがあるんだよというニュアンスを入れたかった。

・メタチーム大会
「メタ」と「チーム」は文の中に入れたかったので最後の1文です。

・ガチグマ
アカツキがヒスイから海を渡ってキタカミにきたことから「海を渡って」

(総括)
統一使いの方であるためやはりそのタイプに関することが多い紹介文です。その中にも大会とかプロフィールのネタを取り入れられてのはよかったかなと思います。
もうすでに次回があったら参加したいといってくださっているのとてもうれしいです。決勝トナメ終わってからになっちゃうかもですがエキシビションもよかったらやりましょう。


グレイシアがいないきゆさんはきゆさんじゃない。じゃあBパートナーズを使うこの方はだれなのか。そう、きゆさんです。(???)

今回のルール1番の被害者。グレイシアを片方のパートナーズにしか入れられないのこのルールの欠陥だと思う。
裏話なのですがこのルール原案は切り札が少しいまとちがったんですよな。自由枠ではなく1匹固定といった形をとっていました。例えば切り札はグレイシア固定!グレイシア+A,Bパートナーズの6匹でいざ出陣!みたいに。その場合はきゆさんを悩ませることがなかったのかなぁと。

運営の中で自由枠ほしいよねという話になって今のルールに落ち着きました。
グレイシアがPTにいない貴重なきゆさんが今大会では見られるようです。
長々と話しましたが解説にはいりましょう。こちらは今回ラスト。MON0さん作です。

(二つ名) 「銀色に染まった世界」
雪景色を銀色ととらえることがよくあるが故の二つ名。王者の祭典はじめ準優勝が多いため銀が選ばれました。

(紹介文要素)
・過去の紹介文
恐怖や冷気は過去のものを参考にしてもらっています。冷気はグレイシアでわかるのですが恐怖の元ネタはどうしても思い出せません。
おぼろげですが「優しそうな雰囲気に油断していると実力差に恐怖することになる」というイメージで1回作った記憶があるのでその時の物でしょうか。

(総括)
グレイシア、特に冬や氷のイメージ全振りの紹介文です。
きゆさんのものは王者の祭典のがぼくはものすっごく好きなので僕がつくったらそれを超えられる自身0でした。MON0さんが別角度から攻めてもらって王者の祭典とは違った雰囲気に仕上がったかなと思います。


40人を締めくくる最後の1人。暴貧さん。パートナーズ発表も主回文もトリを飾っていただきました。最後なのにゴースト切り札とかパートナーズとか他の人と全然違って飽きないのすごいですよね。
(これもルールがいいからですね。)

(二つ名) 「白紙の切り札」
冬月さん以上に解説が必要な二つ名だと思います。

いつも通りネトストして要素探してたのですがギャンブル系しか見つかりませんでした。(しかも生涯収支マイナスとかも見えたし...)

ギャンブル要素を二つ名に入れたいのですがどうしようと考えたときにそれこそJokerが頭に浮かびました。ゲームによっては最強。ゲームによっては持っていたら負ける。このDJGPにおいて彼が手にした切り札はどちらのJokerなのか...。
このイメージで作りました。

白紙の切り札はまだ何にでもなれるから最強でもあり最弱であることの意味。そんな切り札に身をゆだねるのはギャンブルでしょう。そうに違いない。

(紹介文要素)
・二つ名
伝わりにくい二つ名だと自覚しているのでその説明に使わせていただいているところがほとんどです。

・心の炎が消えない限り
本人のポストから。かっこいい言葉だなぁと思ってお借りした。
僕の記憶はそう言ってるが今確認したら見つからなかった。一体どういうことなのだろうか...。

・ギャンブル
博打、すっからかんなどなど

(総括)
二つ名が核となりそれを補う紹介文といった形になりました。型としては王者の祭典のととあぐらさんと同じ。
ギャンブルの印象が強すぎて他の要素が入れられなかったのが心残り。何かしらあったかなぁと思いました。

ゴクオーくんを読んでいることは確認したのでそこは趣味が会うなと思いました。

最後に

紹介文本文はスクショで対応したので解説だけ書いたのですが何と2万5千字もの超大作となってしまいました。やば
ここまで全部読んでくださった方が何人いるのでしょうか...。

紹介文および解説どちらも予定していた日程通りに投稿できず待たせてしまった方も多いかと思います。大変長らくお待たせしました。

サブ企画の1つでありますがこちらも楽しんでくださっている方が多くてとてもうれしいです。自分の紹介文について考察してくれたり喜んでくれるからこそ僕はここまで大変なこともできるのだと思います。けど一回だれかやってみてほしい。リアルが半分犠牲になります。
解説が投稿された後ですがぜひ皆さんの感想をポストしていただけると2万5千字書いた労力が報われるのかなぁと思います。どうぞよろしくお願いします。

たまには皆さんみたいに自分がどう紹介されるのかワクワクしたいので誰かお願いします。
文を書きすぎてここの部分も長くなってしまいそうなのでここら辺で終わらせていただきます。
これから決勝トーナメントも始まるDJGP4。
今まで通り、いやそれ以上に盛り上げていきますのでどうぞよろしく願いします!やっちゃんでした!


おまけ
後日追加で増えるかも?

DJGP4 パートナーズ&ブロック分け発表

こんにちは!
DJGP4主催のやっちゃんです。

DJGP4も無事に40名の参加者の方が揃いました。参加いただいた皆さん、ありがとうございます!約4ヶ月の間よろしくお願いします。

パートナーズ及びブロック分けの方が確定致しましたので発表させていただきます。ご確認ください。

ハート

やっちゃん
真の切り札は心の奥に

切り札 毒
Aパートナーズ 炎・飛行・フェアリー
Bパートナーズ 水・草・ゴースト

むらびと
恐れ戦け異界の力

切り札 ドラゴン
Aパートナーズ 炎・飛行・フェアリー
Bパートナーズ 水・草・鋼

ミスT
高みを目指すクライマー 頂を狙い撃つスナイパー

切り札 水
Aパートナーズ 飛行・ゴースト・氷
Bパートナーズ 毒・鋼・フェアリー

馬宮ぽにお
ぼく、負けるの好きじゃないんですよ

切り札 エスパー

Aパートナーズ 水・電気・フェアリー
Bパートナーズ 格闘・飛行・鋼

りゅー
相棒と一緒に戦い抜くぞ!

切り札 地面
Aパートナーズ ノーマル・電気・フェアリー
Bパートナーズ 炎・毒・岩

スペード

MON0
かわちいねえ~グライオンきゅん~~

切り札 草
Aパートナーズ 電気・鋼・フェアリー
Bパートナーズ 水・ゴースト・悪

いくみん
これぞメタゲームの真髄を見せるでは無く魅せます。

切り札 水
Aパートナーズ 草・鋼・ステラ
Bパートナーズ 炎・毒・飛行

おてり。
最凶の切り札を引き連れて。

切り札 悪
Aパートナーズ 水・飛行・フェアリー
Bパートナーズ 炎・鋼・ステラ

ゆず
負けられない相手が多すぎる(笑)

切り札 悪
Aパートナーズ 水・電気・毒
Bパートナーズ 炎・ゴースト・フェアリー

ラムカ
晦冥を照らせ永遠の耀き

切り札 ノーマル
Aパートナーズ 地面・飛行・鋼
Bパートナーズ 炎・毒・フェアリー

クラブ

旅人
ルカリオ今回もお留守番

切り札 毒
Aパートナーズ ゴースト・鋼・フェアリー
Bパートナーズ 電気・地面・飛行

エンペルト
いつも通り頑張ります🐧

切り札 鋼
Aパートナーズ 飛行・ゴースト・フェアリー
Bパートナーズ 水・格闘・ドラゴン

閏 冬月
呉越同舟、私の好きな言葉です。

切り札 飛行
Aパートナーズ 草・毒・フェアリー
Bパートナーズ 水・ゴースト・鋼

gensen
わたしに、才能なんてない。でも、それは前提だから。
───諦める理由には、ならない。

切り札 岩
Aパートナーズ 草・格闘・虫

語り手
ポケモン人生初のメタ大会 思う存分楽しみます!!

切り札 虫
Aパートナーズ 水・岩・フェアリー
Bパートナーズ ノーマル・飛行・ドラゴン

ダイヤ

サザン
物理型サザンドラ

切り札 エスパー
Aパートナーズ 飛行・鋼・フェアリー
Bパートナーズ ノーマル・炎・水

こにぴー
ない頭捻って頑張ります!

切り札 草
Aパートナーズ ノーマル・飛行・鋼
Bパートナーズ 炎・水・フェアリー

海白
Dragon force

切り札 格闘
Aパートナーズ ゴースト・鋼・フェアリー
Bパートナーズ ノーマル・水・草

めあ
ないものねだり

切り札 草
Aパートナーズ 炎・ゴースト・フェアリー
Bパートナーズ ノーマル・飛行・鋼

エンジン
己が変幻自在になることで実質ゲッコウガとします。

切り札 炎
Aパートナーズ ゴースト・鋼・フェアリー
Bパートナーズ 水・草・飛行

エース

むは
うちのイワパレスには色んなフォルムがあります

切り札 虫
Aパートナーズ 炎・電気・フェアリー
Bパートナーズ 水・鋼・ステラ

クロスケぽけ
俺は和式便器でベイブレードするけどお前は?

切り札 毒
Aパートナーズ 炎・草・フェアリー
Bパートナーズ 水・飛行・鋼

アザレア
何故か最強ポケモンカイリューがいなくなりました…

切り札 格闘
Aパートナーズ 飛行・ゴースト・鋼
Bパートナーズ 水・毒・フェアリー

いぶ..A∀
一方的に愛を語らせてよ しららかな三日月

切り札 炎
Aパートナーズ 飛行・鋼・フェアリー
Bパートナーズ ノーマル・水・毒

NAGI
そうさ、終わらせる・・・この一撃で!!

切り札 電気
Aパートナーズ 炎・飛行・ドラゴン
Bパートナーズ 水・鋼・フェアリー

ジャック

イット
自由に選べるエスパータイプは強い!

切り札 エスパー
Aパートナーズ 水・飛行・フェアリー
Bパートナーズ 毒・ゴースト・鋼

ルマンドもち
どろじょに全てを賭けています。ご了承ください。

切り札 地面
Aパートナーズ 炎・氷・フェアリー
Bパートナーズ 電気・ゴースト・鋼

はるやま
「きりふだ」って技いつからなくなったんだろう...

切り札 水
Aパートナーズ 地面・飛行・鋼
Bパートナーズ 炎・悪・フェアリー

聖良紅牙
相棒とPTインパクトで爪痕は残します。

切り札 炎
Aパートナーズ 水・草・ステラ
Bパートナーズ 氷・毒・フェアリー

ルーナ
メタゲーム強者軍団への挑戦状。ワタクシ自身がJOKERとなって魅せましょう。

切り札 草
Aパートナーズ 毒・ゴースト・フェアリー
Bパートナーズ 水・飛行・悪

クイーン

モク
ジュナイパーキャンセル界隈

切り札 炎
Aパートナーズ 水・毒・フェアリー
Bパートナーズ 地面・飛行・ゴースト

コロトック
飛んで火に入る夏の虫

切り札 虫
Aパートナーズ 水・電気・岩
Bパートナーズ 地面・ゴースト・フェアリー

めい
めいはメイにはなれないけど有名にはなれる

切り札 氷
Aパートナーズ 炎・水・ステラ
Bパートナーズ 毒・鋼・フェアリー

ノア
全力で楽しみます!

切り札 飛行
Aパートナーズ ノーマル・水・フェアリー
Bパートナーズ 草・地面・ステラ

ゆえ
相棒チームと悪タイプチームのスペシャルセット!

切り札 悪
Aパートナーズ 毒・フェアリー・ステラ
Bパートナーズ 炎・ゴースト・格闘

キング

テルキヨ
相手の意表を突くような変な勝ち方をしたい。。。

切り札 フェアリー
Aパートナーズ 炎・地面・虫
Bパートナーズ ノーマル・水・ゴースト

しろ
Show Time!

切り札 炎
Aパートナーズ 水・電気・鋼
Bパートナーズ 毒・飛行・フェアリー

きゆ
初心を思い出せる様に頑張ります。

切り札 炎
Aパートナーズ 水・鋼・フェアリー
Bパートナーズ 草・毒・飛行

QED
BWリメイク全裸待機 二つ名を設定することがあったら「ポケモンドリームワールドの刺客」でお願いします。

切り札 ノーマル
Aパートナーズ 水・草・フェアリー
Bパートナーズ 電気 ゴースト・鋼

暴貧
全員消し飛ばしてやる、俺の口座の中身のようになぁ!

切り札 ゴースト
Aパートナーズ ノーマル・水・フェアリー
Bパートナーズ 草・飛行・鋼


以上がパートナーズおよびブロック分けの発表となります。
予選の対戦開始は8/26からとなります。手に汗握る熱い対戦を期待しています!

Draw Joker GP4 開催のお知らせ

DJGP史上最高のドラマがここに
打ち上げろ!特大の花火を!

お久しぶりです。やっちゃんです。
この度Draw Joker GP4を開催させていただくことになりました。
メタゲーム企画を開催するといっていたものの数か月かかってしまいました。お待ちいただいた方々、申し訳ありません。お待たせいたしました。

今大会も盛り上げていきたいと考えておりますので前回以前に参加いただいた方もそうでない方も是非最後までご覧ください。

大会概要

シングルバトル レギュレーションF準拠のメタゲーム大会
1ブロック4~5人の予選ブロックと上位通過者による決勝トーナメントにより優勝者を決める。

募集人数
40名(運営、招待枠も含めての人数のため実際の募集人数はもう少し少なくなります)

予選8ブロック×5人(確定)

※今回は参加者上限を拡張する予定は全くありません。あらかじめご了承ください。

大会期間
2024年 8月~12月
詳しくは下記スケジュールにて

基本ルール

シングルバトルのオフィシャルルール1 を使用する。
使用可能ポケモンはレギュレーションF準拠とする。
そのため禁止伝説・幻ポケモンの使用は禁止

大会特別ルール

ダブル5パートナーズ

参加者は今大会に参加するにあたり以下のルールに従って5パートナーズを2つ作成する。各パートナーズには5匹のポケモンと3つのテラスタイプを指定できる。
この後の説明ではこの2つのパートナーズをAパートナーズ、Bパートナーズとする。

(パートナーズを組む際のルール)
・ランクマッチレギュレーションFにて使用可能ポケモンのみ
・ランクマッチシーズン17 使用率最終10番以内のポケモンはAパートナーズに1匹まで、Bパートナーズに1匹まで使用可能

・A,Bパートナーズ両方に共通のポケモン、共通のテラスタイプ(ステラも含む)を使用することは禁止とする。
なおオーガポンやランドロスのように複数の姿のあるポケモンは同パートナーズ内での複数採用は禁止だがA,Bパートナーズのそれぞれに1匹ずつ採用することは可能とする。



切り札枠

ダブル5パートナーズとは別に切り札として1つのタイプを選択する。対戦時にそのタイプをもつポケモンを1匹自由枠としてPTに採用できる。
この時選択するタイプはA,Bパートナーズで選択したテラスタイプ以外のものでないといけない

なおAパートナーズかBパートナーズに採用したポケモンおよび以下のポケモンは切り札として使用できない。


対戦時はA,Bパートナーズいずれかの5匹+切り札で選んだ自由枠の1匹の計6匹を見せあいにつれていき対戦することとなる。
A,Bパートナーズいずれを使用するかは予選開始前に選択し対戦相手に公表される。
また、対戦時に使用できるテラスタルは選択したパートナーズにて指定しているタイプのみとする。

試合の流れ
1. 予選の試合が開始する前に各対戦で使用するパートナーズを選択し運営に連絡する。
2. お互いの提出を確認次第運営から選択されたパートナーズを発表する。そこから約1週間の考察期間を設ける。
3. 対戦


決勝トーナメントについて

各ブロック1,2位の者が決勝トーナメントに進む権利を得る。
順位の決定は
勝利数>直接対決>オポネント>1on1
の順に決定する。

1on1について

直接対決・オポネントでも順位が決定しなかった際は1on1にて順位を決定する。

1on1を行う際参加者はA,Bいずれのパートナーズを使用するか選択する。このパートナーズを使用し1on1を行う。


対象者全員のパートナーズ選択が完了してから考察期間を挟み対戦となる。

1on1ではノーマルルールを使用する。対戦では5匹の中から1匹のみ見せあいにつれていき対戦を行う。なおテラスタルの使用は禁止とする。

万が一1周で決着がつかなかった際は同日に2周目、3周目と決着がつくまで繰り返す。

参加申請方法

参加申請開始は7/28 (日)22:00から開始します。
参加申請はGoogleフォームを使用し行います。参加申請開始後に該当項目を記入し送信してください。
Googleフォームは参加申請開始時にDJGPのアカウントより投稿します。

ルールに関しての簡単な確認問題も含まれているため解答するようにしてください。
間違いが多かった場合や参加申請期間外での申請は受け付けませんのであらかじめご了承ください。
また、Googleフォームの提出は1度までですのでご注意ください。

参加申請の際に必要な項目は以下の通りになります。
・メールアドレス(Googleフォームにログインする際に使用します)
・X(旧Twitter)のユーザー名
・XのID
・SVのトレーナーネーム
・問題の解答

Googleフォームの提出後DJGP運営の方からDiscordへの招待を送ります。そちらに参加し次第参加申請完了となります。
定員越えなどの理由で提出したもののDiscordの招待がない場合がございます。その際はこちらからの連絡がない可能性もございます。あらかじめご了承ください。

Googleフォームの提出が完了したら「スコアを表示」で解答まで確認いただくようお願いします。

また、参加申請の際にパートナーズの提出を一緒にすることもないように気を付けてください。

パートナーズの提出は参加が受理され次第受け付けます。その際大会への意気込みなども一言添えていただけますと幸いです。
意気込みの例は前回大会をご覧ください。

このようにパートナーズ発表の際に使用させていただきます!

mzfllw7sbte69eh.hatenadiary.com

パートナーズと意気込みは 8/7 までに提出するようお願いします。パートナーズは一度提出した場合変更不可能となりますのでご注意ください。
提出締め切りより早めに提出いただけますと助かります。

大会スケジュール

7/28 22:00〜 参加者募集開始
8/7 パートナーズ提出締め切り
8/17 各対戦での使用パートナーズ提出締め切り

8/26〜10/6 予選

10/14〜10/27 決勝1回戦
10/28~11/10 準々決勝
11/11〜11/24 準決勝
11/25〜12/8 決勝

注意点

前回大会では対戦日程のいざこざなどいくつかのトラブルがありました。今大会ではこのようなトラブルを事前に防げるよう運営の方でも尽力していきたいと思います。
参加いただく全ての方に楽しんでいただけるよう以下の点を守っていただくようお願いします。

1, 対戦日程、スケジュールを守る
今大会ではおおまかな対戦日程は運営の方で提示しますが対戦日、時間については個人間で連絡を取り合って決めていただきます。
対戦相手と相談して決めた日程、並びにパートナーズの提出期限などは守るようにお願いします。
主催としては早めの日程調整を推奨します。

万が一体調不良や休養などで対戦日程の変更や期限に間に合わない可能性がありましたら必ず運営並びに対戦相手の方に連絡するようお願いします。

2, ルール違反(特に切断行為について)
パートナーズ以外のポケモンを見せあいにつれていくなどのルール違反については原則として違反者の敗北として対応する。
ただし対戦前に違反に気づき対戦相手の了承を先に得た場合のみ違反に該当するポケモンを選出しないという条件付きで対戦を続けてよいものとする。

また、切断が起きた際の対処は以下のとおりとする。
1 切断した側が明らかor片方のみ証拠画像なし

切断された側が以下から選択

(1) 明らかに勝敗が決まっているため話し合いで勝敗決定
(2)再現試合
(3)再戦
(4)問答無用で自分の勝ち

2. お互い証拠あり

運営を交えて話し合い、上記1〜3から選択

いずれの場合でも切断が起きた際には運営に報告すること。

切断が起きた際はインターネットにつながっていることを証明できる画像もしくは動画を取っておくようお願いします。
その他不明点、不測の事態があった際は運営までご相談ください。

なお、このような特殊な事例をのぞいては勝敗はゲーム内準拠とする。

その他

・キャスやYouTubeでの対戦の放送、対戦後の記事の投稿に関して

大会運営側の意見はぜひやっていただきたいです。しかし中には望まない方もいらっしゃると思うので原則対戦相手の方に相談するようにお願いします。

なお、型バレの影響等ありますので対戦相手の視聴はもちろん禁止としますが予選の同ブロックの人の視聴(決勝トナメでは残っている人)は控えることを推奨します。

・パートナーズに未内定ポケモンおよび伝説・幻ポケモンを入れる行為に関して

禁止はしません。しかし使用できるのはレギュレーションFにて使用可能のポケモン限定なのでご了承ください。

質問など

X(旧twitter)のDJGP運営アカウント(@DrawJokerGP)もしくは主催のやっちゃん(@yattyan_poke)にて随時受け付けております。
運営のメンバーに質問していただいても大丈夫です。

質問が会った内容に関しては記事にて追記していきます。

最後に

今年もDJGPを開催できたこと、非常にうれしく思います。
これもDJGPに参加・興味をもってくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。今回も運営一同最高の大会を作り上げられるようがんばいますのでご参加ください!

最後に運営に戻ってきたモクさんから一言いただいております。


どうも再び運営に舞い戻って参りました!モクです!!
こうして再びDrawJokerGPに命を吹き込める機会を得れたことを、いつの間に登っていた太陽と鳴き始めたセミや小鳥の声と共に実感し、嬉しく思います。

今回で4度目の開催となるDrawJokerGP。
今まで参加してくださった皆様への感謝の意を込めて、運営一同時間をかけて大会のクオリティアップに取り組んで参りました。
是非楽しんで頂けたら幸いです。ご参加お待ちしております。

それでは今年の夏はどろじょと最高の花火をあげましょう!!!
モクでした〜。


主催
やっちゃん

運営
モク
MON0
むらびと
シンゲン

推奨タグ
#DJGP4

ブルーベリー学園留学生構築( S14 最終135位 レート2099)

皆さん、はじめまして。そうでない方はお世話になっております。ヤンスバメ使いのメタゲーマーやっちゃんと申します。以後お見知りおきを。

普段はX(旧Twitter)上で開かれているメタゲーム大会(よくわからない人はYouTubeやニコニコなどで行われている実況者大会みたいなものだと思ってください!)に参加しているのですが今回ランクマッチS14にてまさかまさかの最終135位を達成することができたのでそちらの構築記事を書かせていただきます。

あくまで自己満足のための記事ですので長文になってしまうと思いますがもしよかったら最後までお付き合いください。

一部修正したレンタルパ

[1] はじめに

今回S14に挑むに当たって1つのこだわりがありました。それは「レギュレーションF新解禁ポケモンのみで戦うこと」です。

僕は元々新作が出るたびに最初の間は相棒+新ポケモンのみでPTを組んでいました。実際SV S1でもパルデア統一をしていました。藍の円盤に関しては新作ではないものの新たに使えるポケモンが多数増えたことからせっかくだしBIG6と言われているポケモンだけで固めないで新しいポケモンたちを使いたいと思い構築を組んでいます。

そのため中にはえ、それカイリューでよくね?とか!髪の方が強いですよね?ってところがあると思います。そういう想いは胸の中に秘めたままにして続きをご覧ください。

[2] 構築経緯

他の方の構築記事では構築経緯よりもその後の方がボリューム多めで書かれていると思います。しかし僕は自称メタゲーマー。1番力を入れるべきところは構築を組むところだと考えたのでここの構築経緯を重点的に書かせていただきます。長いのが嫌な人は飛ばしてね

レギュF新解禁ポケモンの中で僕がまず最初に可能性を感じたポケモンが1匹いました。そう、アシレーヌです。
使用率上位のポケモンの多くに有利を取ることができクイックターンやアクジェなど優秀な技を覚えるため先発適正がとても高いと感じました。そこで過去世代で強かったポリアシレを一度試してみようと思いました。

唯一苦手なのがオーガポンだったのでそこを対策できるポケモンと組み合わせたら強そうだなぁなんて考えつつ最初に組んだ軸がこちら。

ホムラ→炎ポン対策
ジャロ→水ポン対策

この4匹を軸で組んでました。最初はかなり勝てたものの環境が進むにつれて問題が1つ。

岩封持ち炎ポンにボコボコにされる

ホムラの枠をガエンやエンテイなどに変えて試してみてもなんかしっくりこなかったのでそのまま解散となりました。

ただしアシレーヌ自体はかなり強く初手対面で多くのポケモンと打ち合えた。初手アシレは残しつつ裏の軸を変えたい。

そんなことを考えつつYouTubeである方の動画を見ていた時のこと…

「今期は瞑想環境になると思うからその対策はしといた方がいいと思う。」

…瞑想環境?言われてみたら確かにラティ兄妹や髪などに瞑想を積まれることが多かったことに気づきました。

言われてみたらわかりやすいことなんですよね。

・新解禁ポケモンは特殊アタッカーによっている(アシレ、ポリ2、ジャロ、ラティなど)

・物理アタッカーで固めてしまうと流行りの持久力ブリジュラスで詰んでしまう

→以上の理由から特殊ポケモンが増える

→ブリジュラスを崩しつつ特殊アタッカーに強くなる瞑想持ちが増える

これはかなり瞑想持ちが強そうです。そこで新解禁ポケモンの中で瞑想を使って強いポケモンたちを一通り調べてみました。その中でも特に

・サイコノイズで瞑想残飯ポケモンにも強め
・S上げればパオ髪ウーラの上から殴れる

といった点を評価して今期はテツノカシラが強いのではないかということに気づきました。

そこで1つ。初手要因で使いたいアシレとカシラ。どちらも炎オーガポンに弱め。なら役割集中できたら強いだろうといった考えからタスキアシレーヌ+エナジーカシラの並びが完成。その流れでは裏からくるオーガポンに弱めなのでそこへのケアが必要。オーガポンを起点にしつつ試合を展開できるウガツホムラが復活しました。

前まで使ってた構築では初手アシレ炎ポン対面でホムラに引くしかなかったため交代読み岩封ですぐ負けてしまったのですがアシレで居座るという選択が基本になるのでそこにもケアができるようになりました。

そんなアシレホムラカシラを軸として裏には
・水ポン入りに強めなジャローダ
・カシラを通す上でキツいエナジー髪やツツミを流すかつステロで炎タイプを削れるブリジュラス

の5匹で残りは潜りながら決めることにしました。

この5匹にとりあえずポリゴン2を入れて戦った上でキツかった展開が以下の通り

・ホムラにランドが受けに来て岩封でS逆転→メガネ髪
(そもそもランド自体キツい)

・暁ガチグマ(特にトリル)

・ブリジュラス(特にステロ吠える)

・オオニューラ

・タケルライコ

この辺りがキツすぎたので対策が必要。ただしこれらのポケモンに勝てたとしても選出できなかったら意味がなくラス1枠を対策枠に変えても選出できず終わることが多かったです。

そこで今いる5匹の型を少し変えることで対応しました。

具体的には
・ウガツホムラ
持ち物をマントにすることで岩封のSダウン無効
→ランドが逆に起点に。ついでに岩封オーガポンにも強くなった。

ジャローダ
持ち物をホズのみに変更しガチグマ対策

・ラスイチ
積み展開と相性も良くオオニューラ入りへの先発要因としてラグラージを採用。少しキツかったライコやサフゴへの最低限の対策に。

このような経緯で最終的にできたのがこちらの6匹となりました。


[3] PT紹介


アシレーヌ

鋼テラス
激流 @タスキ

181(204)-84-94-195(252)-136-87(52)

(調整意図)

HD
控えめアシレのムンフォ 41.9〜50.2%
臆病髪のムンフォ    41.4〜48.6%

C
火力を求めて特化

S
アシレミラー意識でできる限り早く(残り)


泡沫/ムンフォ/アンコール/アクジェ


間違いなくレギュF最強クラスの先発要因。適当に目の前に通る技を押してればなんとかなることが多め。多くのポケモンに対してテラスを強要するか対面処理することができる上に型の判別ができるのでその後の試合展開を考えやすくなる。構築経緯にも書いたように炎オーガポンに対しても相手が草技から入ってくれれば激流泡沫のアリア+アクジェなどで裏のカシラ圏内に入れることができるのが偉かった。

また先発ポケモンでありつつアンコールで起点阻止できる点も強く1匹倒した後に裏から来たカイリューがテラスを切って竜舞をしてきたところにアンコールで逆に起点にしたりなどが強かった。ただアンコール自体は読まれることも多くディンルーやコータスはステロを撒いた後に引いてくることが多かった。

何度かアシレに対して絶対零度から打ってくるパオジアンがいたが全部避けてタスキを残したまま処理しつつそのまま3タテしたこともあった。だから零度パオを使うのはやめましょう。

テラスは鋼。草や毒を半減以下にする目的の他に暁ガチグマのノーマル技を半減できるのが偉かった。



テツノカシラ

水テラス
クォークチャージ @ブーストエナジー

175(76)-×-121(4)-164(172)-129(4)-165(252)

調整意図

C
クォークチャージでSアップ調整

HBD
余り

S
最速

タキオンカッター/サイコノイズ/瞑想/身代わり

間違いなくこの構築のエース。何度も負けそうな状態から逆転まで導いてくれた。

環境上位のウーラオス、パオジアン、髪にエナジー発動後に非常に強い上にアタッカーなのが本当に偉い。
構築経緯でも書いたように今環境強いであろう瞑想持ちでありつつラティアススイクン、髪をはじめとする相手の瞑想ポケモンにも強く出られるのが本当に強かった。他にも水テラス+サイコノイズによって草技をウッドホーンにしているオーガポンにはとても強くそのおかげで拾えて試合も数戦。

パオカシラ対面はテラスがないと不意打ち択になってしまうが身代わりがあまり読まれなかったのかとりあえず押した身代わりで不意打ちを透かして勝てた試合も多かった。



ウガツホムラ

水テラス
隠密マント 古代活性

191(84)-162(104)-141-×-108(127)-138(212)

A
余り

HD
臆病髪のムンフォ41.9〜49.2%

S
竜舞後最速髪抜き

フレドラ/ワイドブレイカー/竜舞/朝日差

サブエース。アシレカシラのキツいサフゴ炎ポン裏からのランドを起点にしつつ勝てるポケモン。最初はタラプを持たせて髪やイーユイすら起点にできるようにしていたがランドや炎ポンの岩封→メガネ髪の上を取れず負ける展開が非常に多かったため仕方ないマントに変えた。しかしこのマントが非常に刺さりランドや炎ポンを安心して任せられる他怯みや状態異常などの下振れ要素を減らすこともできた。1回体力ミリの状態からオオニューラの猫騙しを耐えて回復して逆転した試合もあった。

この手のホムラは炎技がヒートスタンプであることが多いがフレドラにすることで甘える水テラス髪をゴリ押せたりなど舐めてきた相手を倒せるのが偉かった。しかし反動ダメは気になるのでヒートスタンプも選択である。

マント持ちであるものの塩には弱いのが欠点だが構築全体で塩には強めなので気にならなかった。

テラスはウーラオス、パオ、ランドを安心して起点にするため水氷半減地面等倍の水。



ジャローダ

炎テラス
ホズ 天邪鬼

153(20)-×-115-127(252)-115-179(236)

H
余り

C
ぶっぱ

S
最速110族抜き

HDライン
特化ガチグマのシルクのスカーフテラスブラッドムーンステロ込みで耐え
86.2〜99.3%

リフスト/テラバ/挑発/リフレクター

最強の地雷枠。元々水ポン対策で入れたが構築単位できつかったガチグマ対策も兼ねてもらった。ホズのみは本当に読まれることはなく何匹ものガチグマを対面で処理してくれた。

努力値調整だけは難しく耐久削るとステロ+玉ノマテラブラッドムーンを耐えず火力を削るとチョッキガチグマにリフスト2発で勝てないため妥協が必要。ちなみに玉ガチグマには最終日だけで3回くらい当たったが全部なんとかはなったためこれでいいと思う。

ジャローダというポケモンの性質上相手がジャローダより遅いポケモンしかいなかったら隙を見つけてリフストするだけで相手は倒れていく。1回渦アンコカイリュー+サーフゴーの並びをカイリューに挑発を打ち起点にしそのままリフスト連打で2タテしてくれた。

テラスは岩と選択だが鋼入りに出しやすくなる兼パオ髪の打点を半減にできる炎。
岩だとホズ持たせずにノーマル半減になるのが偉いが結局テラス切っちゃってるのがうーんって感じ。



ブリジュラス

フェアリーテラス
カゴ 持久力

197(252)-×-154(28)-×-151(196)-109(28)

HD
髪のムンフォ42.6〜50.2%

S
同族意識で少し

B
余り

ポディプレ/ステロ/吠える/眠る

レギュF新ポケ界最強ポケモン。物理しかいない相手には無類の強さを誇る。相手にイーユイエンテイホムラガエンなど炎タイプがおりステロを撒きたい時に選出。中盤ごろに流行っていたステロ吠える型だが眠るだけ珍しいと思う。

眠るの偉い点は主に2つ。
1つ目は髪などの対面で吠えた後に体力が残ること。髪ブリ対面でステロ→吠えるの流れだと体力赤ゲージのブリと裏のポケモンが対面してしまい運次第ではそのままブリジュラスが倒されてしまう。ただステロ→眠る→吠えるだと体力を半分くらい残した上で流すことができる。

2つ目はvs物理。主にこっちの用途が多かった。相手が物理しか選出しておらずゴリ押しで倒そうとしてきた時に眠るがあることで相手を積ませることができる。ステロ吠えるで起点作りが役割だが相手によってはこのポケモンで詰ませることができるのがとても強かった。

オーガポンにもある程度抗えたらいいなと思っていたが炎ポンにはテラスや蔦棍棒急所があると怖い、水ポンは宿木持ちと当たることが多く逆にカモられていたのでvsオーガポン性能は余り信用していない。

テラスはパオの聖剣はじめ格闘半減かつ地面等倍のフェアリー。飛行じゃないのはパオ意識。



ラグラージ

炎テラス
お盆 激流

207(252)-130-151(220)-×-115(36)-72

HB
余り

HD
髪のムンフォ42.0〜49.7%

S
最遅

クイタン/地震/ステロ/あくび

構築のラストピース。選出回数こそ少ないものの出した時は活躍してくれた。前述のブリジュラスが構成上サーフゴー入りに対して絶対に出すことができないためサフゴ入りかつステロが欲しい時に選出した。他にはエース2匹以外がキツいオオニューラ(軽業込みでエース2匹もキツい)入りに初手で出すことが多かった。

ラグホムラ、ラグカシラの並びは単純に強く上手くこっちを軸にしてもいいかと思うくらいだった。地震はないとサーフゴーに永遠に起点にされるため入れた。テラスされたらカシラで倒しやすくなるのでOK

テラスは一回も切っていないがフェアリーと草半減かつ炎オーガポンに強くなれる炎。
正直どくびし回収できる毒でいい気がする。レンタルパは毒に変えてあります。

[4] 基本選出

・スタンパ
アシレカシラホムラ

・炎タイプ入り(炎ポンは除く)

サフゴ入り
 →スタンパ同様

その他
 アシレ+カシラ+ブリジュラス

・水ポン入り

 アシレ+カシラホムラジャロブリジュラスから選択

・トリルガチグマ
アシレ+ジャローダ+カシラorホムラ

トリル下でガチグマが来たらアシレのタスキorテラスとジャローダホズを合わせてトリルターンを稼ぎそのままジャロかラス1で勝つ。

・受けループ
アシレ+カシラ+ジャローダ

特殊の役割集中。ジャローダは挑発込みでハピでも受からない。カシラでも瞑想お互い6段階まで積めば急所当たるまで殴り続けて勝てる。試行回数はだいぶある。ただこっちは最終手段で基本ジャロで崩したい。
今の受けルはどうやら鋼テラスハピナスらしいのでこれで崩せないこともあるかもしれない。

[5] キツい相手


サーフゴー

特に電磁波再生持ち。ホムラで起点にしづらい上にアシレでも痺れ待ちされる。メガネでもホムラが結構削れる。スカーフだとホムラが積んでも抜かれる。
選出されないにしろ基本ホムラ投げないといけないので厳しい。



カイリュー

こいつに確実に勝てるポケモンって誰?対策は諦めました。ただPT単位で明らかに不利を取るポケモンはいないので立ち回りで誤魔化す。無理だったら仕方がないが結構なんとかなった。
ただこだわってない火力があるノマテラ神速地震持ち。特にチョッキカイリューは本当にキツかった。



ブリジュラス

積み構築である以上ステロ吠える型がとても辛い。しかし終盤にはメガネなどのアタッカーが増えたためなんとかなった。本当に運が良かった。
アタッカーでもポディプレがあるとカシラで起点にしづらいのがキツいがまぁ大抵なんとかなる。


ディンルー
ブリジュラス同様ステロ+吹き飛ばしは凶悪。唯一の救いはアシレで上を取って弱点をつけることだが大体テラスされるから困る。アンコールしたとしても削れないで引かれるから何とも言えない。


ヒードラン

ほとんどいないがめっちゃキツい。エース2匹+ジャローダがほぼ何もできない。解散。諦め。大人しく十字のツメを食い込ませて地下深くを這い回っていてくれ

[6] 結果


最終135位。レート2099。

2099!?あと1、というか0.05くらいおまけしてくれませんかねゲーフリ!

なんて事いっても仕方ないですね。元々の目標は最終3桁だったのでそれに比べたらめっちゃ頑張ったと思います。

実は裏目標としてもうひとつありまして。それは最後まで戦い続けたいって目標だったんですよね。まぁ撤退したくなかったっていう。
今期1位のくろこさん(おめでとうございます!)の最終日動画がめっちゃ好きで9時まで戦い続けることに憧れがあったので1回やってみたかったんですよね。どうせそんな高順位なんていけないだろ、なんて思ってたこともあってとりあえず9時まで戦えたらいいだろうって思ってたところもありました。

僕にとって初めてのレート2000だったのですが朝6時くらいに達成してました。そこから残り3時間くらい。潜るか否か迷ったのですが…、嘘です迷いませんでした。
その時にはもうポケモンが楽しすぎてもっとバトルしたい!ってなってたんですよね。あの時はネモの気持ちがよーーーくわかりました。なので何も考えずに最後まで潜ってたらうまくいってレート2100目前。なんなら知り合い曰く瞬間2100乗ってたらしいです。写真すら撮れてないです。(おい)
2桁の景色見れたら終わりにしよっかなって思ってましたがそこで終わりにした方がよかったかなぁと思いつつも次への目標ができたと思えばいいかなと思ってます。

[7]まとめ

かなりの長文でしたがここまで読んでいただきありがとうございます。
上までで書きたいことはほとんど書いちゃったのでここで話すことが何もありません。どうしましょう!ちょっとだけ自分語りをして終わりますかね。

僕は1月30日の時点で同じ構築使って5桁付近を彷徨っていました。そこからここまで追い上げてこれたのは運もある程度あったと思いますし最終日にようやく構築を理解できたってのもありますし…。ただレート2000から先の戦いについては当日X(旧Twitter)上で応援してくれた方々の力のおかげだと思ってます。この場を借りてお礼を。ありがとうございました!

2月は本職(?)のメタゲームの方もあり忙しくなると思いますがランクマッチの方も頑張っていきたいと思います。また来月、記事を出せるほどの戦績を出せたらそこでお会いしましょう。
改めてここまでのご精読ありがとうございました!
時間がある人はぜひこの下も見てください。またね!

[8] おまけ

構築とは全く関係ないおまけです。というか宣伝です。この記事内でも何度か出てきましたが私メタゲーム出身の者でして。この記事を読んでくださった皆さんにもメタゲに興味を持っていただけたら嬉しいなと思う訳なんですね。

メタゲームって何?って顔してる人も何人かいますね。私には見えますよ。

簡単にいえばお互い使うポケモンがわかっているフレンドバトルだと思ってください。10パートナーズという名前を知っていたら同士です。
使うポケモンがわかっているからこそ普段は活躍できないポケモンが意外と刺さったり、予想外のメタで一発逆転できたり。今回の僕のホズジャローダなんてメタゲームを参考に作ったポケモンですしね。

あんましここで長く語ってもよくないと思うのでもし興味あるよって方は僕のことフォローして待っててください。3月あたりにちょっとメタゲームを体験できる企画をしたいなぁなんて考えているので。よかったらその時、参加していただけると幸いです。よろしくお願いします。

以上、一般メタゲーマーからの告知でした。
ここまで読んでいただいた方には最大級の感謝を。

トリックマジック使用構築 victory over treat 〜お菓子はいいから勝ちをくれ〜

はじめまして。やっちゃんと申します。

普段はX(旧Twitter)上でメタゲーム対戦をしているのですが僕好みの公式大会が開かれるとの噂を聞きつけたのでこれは出るしかない!ということで参加してきました。
自分の中ではかなり納得のいく構築ができたと思うので最後まで読んでいただけたらうれしいです。

最高レート

最終レート

[1] 構築経緯

まずこのルールで使用できるポケモンを確認しましょう。こちらです。

(※最近まで参加させていただいていた他の大会で使っていたものを流用しているため強い順に並べているわけではありません。)

この大会においてのキーポケモンは間違いなくHゾロアークだと考えました。ゴースト無効のイリュージョンで錯乱させることができるのはもちろんですが単体性能で見てもテラスを切らずに影うちを無効にできるため対面性能がずば抜けて高いと思います。この大会で勝ち切るためには相手のゾロアークに惑わされずに安定した行動を作ること、逆に自分の構築ではゾロアークの幻影を可能な限り生かすことの2つがポイントだと考えました。

この2点を踏まえて強そうなポケモンを探していたところ初手ナモイダイトウからの展開が強いのではないかという結論に至りました。Hゾロアークを入れることにより相手に初手からゴースト技を打たせにくくすることができるためほぼ全ての相手に確実に1発耐えて行動できる点、そしてゴースト以外の高火力技を打てる点が今回の環境にとてもマッチしていると思いました。

次に構築のコンセプト上Hゾロアークも確定しました。最初はコノヨザルのステロ展開が増えることを予想し耐久振りチョッキを考えていましたが仲間大会などでステロコノヨザルにあまり当たらなかったことから無難にタスキで採用しました。

その後水技の通らない相手、特にドラパルトと初手に対面した際にクイタンからの出して有利を取れるポケモンが欲しかったのでエナジーを採用。

そしてゲンガーヤミラミのどくびし軸を誘って破壊するためのラム悪テラミミッキュ、フワライドへの最低限の対策としてラウドボーンが入りました。

最後にイダイトウを残しておいた際(特にクイタンで引いた時)に素早さが低いため何もできず倒されてしまうことが多かったためトリルでの切り返しが欲しいと感じました。そこでここまでで少しキツかった相手のイダイトウ♂やソウブレイズに強く出ることができ自分1匹でも試合を決めに行けるアッキヤバソチャをトリル要因に採用しPTが完成となりました。

ちなみにこのルールで最強のサーフゴーやどくびしで選手圧力をかけられるゲンガー、トリル要因として強いミカルゲに関しては相手のゲンガーヤミラミを誘って倒したいという理由から意図的にPTから外しております。

構築コンセプト
・相手のゾロアーク択に付き合わない
・自分のゾロアークの幻影をフル活用する
・ゲンガーを誘って倒す

[2] PT紹介

イダイトウ♀

(NN メグルオハカ)
水テラス 適応力 @ナモ
波乗り/シャドボ/クイタン/アクジェ

201(44)-113(4)-148(104)-167(252)-103(60)-88

C
無振りハバタクカミに波乗り+アクジェ中乱数1発(92.4〜110.8%)

HB
陽気ゾロアークの叩き+影うち耐え(59.8〜71.7%)
意地ソウブレイズの草テラバ耐え(83.6〜99.9%)
陽気ミミッキュのシャドクロ影打ち乱数耐え
(87.6〜104.5%)

HD
臆病髪のシャドボ耐え(81.5%〜96.5%)

S
4振りラウドボーン抜き
最遅ミミッキュ抜かれ


このルール最強の先発ポケモン。45試合中38試合で先発に出した。相手の初手がゾロアークだった場合も基本気にすることなく安定した行動を通せるのがとても偉かった。このルールで水を半減できるポケモンは基本ドラパかイダイトウ♂しかおらずしかもイダイトウ♂は初手に出てきにくいポケモンのためとりあえず波乗りを打っておけばなんとかなる。ゾロアークに対してもナモのみを持たせることで叩き+影うちを余力を残して耐えることができ裏から出てきたミミッキュの皮を剥がして倒されるといったふうに初手からかなりのアドバンテージを獲得することが何度もあった。クイタンも環境に一定数いた電磁波ドラパルトやミミッキュのタスキや皮を剥がしながら交代し裏のエースを安全に着地できるのが偉かった。さらに冷静にすることで最遅ミミッキュの下をとることができたまにいたレッカミミッキュに荒らされる心配もなかったのが偉かった。

またアクジェ持ちのため残しておくだけで倒しきれなかったポケモンをスイープできたりテラスをすればイダイトウと打ち合えたりと残しておくだけで何かしらの仕事はしてくれるためとても活躍してくれた。1700チャレンジの試合もこいつが相手のイダイトウ♂を削ってくれたおかげで勝てた。

余談だがこの枠はオスで使っても良いと思う。メスとオスそれぞれに良さがあるので好みによって使い分けると良いと思う。

オスのよさ
クイタンアクジェの火力が伸びる
初手出しが読まれにくい

メスのよさ
初手からゴースト技の火力が高い
反動技がないため体力が削られにくい

38/45 選出率1位



ゾロアーク

(NNバケルキツネ)
格闘テラス イリュージョン @タスキ
シャドクロ/叩き/テラバースト/影うち

135(36)-145(220)-80-×-80-178(252)

HB 毒ダメ+ミミッキュのじゃれつく耐え

このルールの入れ得ポケモン。人によって評価は変わると思うが僕はとても高く評価している。特に偉い点がミミッキュへの対面の安定感で叩き→シャドクロと入ることでカシブもレッカも玉も気にすることなく倒しに行くことができる。テラスを切らずに影うち無効なのがタスキポケモンとしてとても優秀だった。

またゾロアークの弱い点として相手のノーマルテラスに何もできず起点にされてしまうことが挙げられるため最低限抗えるための格闘テラスを採用。これによりゾロアーク対面ノーマルテラスを切り悪巧みを積んできたサーフゴーにちょっかいをかけることができた。流石に1発では倒せないものの起点にならず裏の圏内に入れることができるのが偉かった。他の選択肢にローキックもあったが流石に火力が足りなかった。

イリュージョンはおまけ程度に考えていたためミミッキュ相手に髪に化けて出すなど怪しさ満点なことも何度かあったが相手の思考をバグらせて1ターンの隙を作れることも何度かあるのでイリュージョンは強かった。ただ基本2番手に出していたためこいつを出すとラス1までバレてしまうのが少し嫌だった。

27/45 選出率2位



ハバタクカミ

(NN コダイノオウ)
ノーマルテラス 古代活性 @エナジー
ムンフォ/シャドボ/挑発/瞑想

135(36)-×-91(124)-176(164)-156(4)-195(180)

HB 玉ミミッキュのじゃれつく耐え(83.7〜99.2%)

S 準速ドラパルト抜き

このルールでもやはり強い神。イダイトウの水技が通らない上にゾロアークもタスキ貫通で倒されてしまうドラパルト対策にとても強かった。可能な限り火力を上げたかったためSを準速ドラパ抜きまで落としたが相手の封印髪にボコボコにされたこともあったので最速にしてもよかったかもしれない。とはいえノーマルテラスも合わさるとスイーパー性能がとても高くイダイトウゾロアークと選出した際は他にテラスを切ることもあまりないので安定して強いポケモンだった。

仲間大会ではシャドボムンフォの2ウェポン+補助技2つだったためヤミラミに嵌められたりラウドボーンを崩せないのが課題だった。そこで挑発を採用することでこれらのポケモンを楽に対処できるようにした。後述するラウドボーンのアンコールと合わせることで相手のラウドボーンに回復させないプレイングも可能にした。

練習会では瞑想の枠を守るにして相手のトリルターン稼ぎに使っていたりイダイトウを誤魔化すために日本晴れも試したが今回はテラス込みでサフゴを誤魔化すために瞑想を採用。どちらにしても使いたい場面はなかったものの瞑想にしたことでサフゴを誤魔化す手段が手札にあったのは偉かった。

18/45 選出率4位



ミミッキュ

(NN カクレタカゲ)
悪テラス 化けの皮 @ラム
シャドクロ/じゃれつく/影うち/呪い

131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)

超地雷型ミミッキュ。ゲンガーヤミラミのどくびし軸を完全にメタったポケモン。ラムのみで毒を回復しつつ悪テラスをすることでヤミラミの金縛りやアンコールを無効にできる。実際に大会期間でそこまでしたのは1回だけだがとても荒らしてくれた。テラスを切ると呪いが鈍いになるのは注意。その1試合でやらかして負けかけた。

元々この枠はラム悪テラ竜舞ドラパルトだったがドラパルトだとヤミラミは止められてもラス1のミミッキュに逆に止められてしまうのが弱かった。そこで化けの皮と影うちを盾に裏のポケモンまで貫ける可能性のあるミミッキュを採用した。ドラパと違い汎用性は落としていないため他の構築にも出せるのはグッド。副作用としてたまにいた電磁波や鬼火も無効にして相手を困らすこともあった。元々ミミッキュというポケモン自体の対面性能は飛び抜けて強いためどくびし軸にもそれ以外にもそれなりの活躍をしてくれた。ただ何も考えずに使うとゾロアークに基本負けてしまうため困ったら出しとけといった感じではなかった。

13/45 選出率6位



ヤバソチャ

(NN ウマイオチャ)
毒テラス 耐熱 @アッキ
シャカシャカ砲/シャドボ/瞑想/トリル

177(244)-×-158(252)-157(12)-100-90

C 瞑想後135-156髪に等倍シャドボorシャカシャカ砲確2(51.1〜60.0)


構築に最後に入ってきたラストピース。この構築で苦手なイダイトウ♂やソウブレイズに抗えるポケモンとして採用した。この2匹を起点にトリックルームを展開し裏の髪やサフゴなど本来苦手なポケモンをも倒しに行けるのが他の草複合と違い偉かった。自信がエースになるだけでなく残りのトリルターンでイダイトウが暴れる展開も作れるため選出に組み込むみやすかった。

唯一失敗したと思う点が最遅にしなかったところ。大会前はトリル用に素早さを落としたイダイトウを抜けるのが偉いと思ったものの公式大会中は相手のイダイトウの素早さラインによってトリルしていいのか否か判断ができなかったため最遅にすべきだった。それによって負けた試合が2試合くらいはあった。

2日目までは僕がこのポケモンを使いこなせておらずプレミで負けたり無念急所やシャカシャカ砲外しで負けたりといったことが多かったもののそれでもこいつがいたおかげで勝てた試合も何試合もあったため採用してよかったと思う。ハマったら普通に無双してくれる。

17/45 選出率5位



ラウドボーン

(NN フルワスウタ)
ノーマルテラス 天然 @厚底ブーツ
フレアソング/大地の力/怠ける/アンコール

211(252)-×-120-130-135(220)-91(36)

同速意識のS振り

今大会のMVP。この大会はラウドボーンを崩すのがとても難しく対策しないとこいつにボコボコにされてしまう。その対策の中にどくびしやソウブレイズがあるのだがその2つを逆に対策できる最強のポケモン。その上で相手のラウドボーンにかなり強いので2日目以降はとても信頼していた。最終日はイダイトウがいなかったらほとんど出していたかもしれない。厚底ブーツを持たせることでどくびしに怯える必要がなくゲンガー入りにも積極的に選出していけた。また、アンコールという技がとても偉くソウブレイズのビルドを固定して裏のイダイトウで倒す、ラウドボーンのフレアソングを固定して回復させないで押し切るといった使い方ができこいつがいなかったら負けていた試合は何試合もあった。

大会前まではスキスワフワライドを警戒して特性ガードを持たせていたもののゲンガー入りに出せないのがとても嫌だったので最終的にブーツに落ち着いた。ただタラプがないことでサーフゴー相手に安定しなかったところだけは厳しかった。大会終了後の感想としては電気テラスにして大地をテラバにするべきだったと思っている。

仲間大会ではフワライド対策としか考えていなかったため中々このポケモンを選出せず開拓しきれなかったのが今大会1番の反省点だと思っている。

22/45 選出率3位

[3] 基本選出

の枠は随時変更

がいる場合
がいなければ選出

がいる場合
がいなければ選出

がいる場合
を優先的に選出

※相手に草複合がいる場合や不在の時はを先発にしない選択肢あり

[4] ゾロアーク入りの初手の立ち回り

(基本)
波乗りで様子見

(ミミッキュ、ドラパ、イダイトウ♂)
クイタンで交代
選出していれば
ミミッキュにはゾロアーク
ドラパには髪かミミッキュ後出し
ゾロアークだった場合はゾロアークを出して同速お祈り。最悪負けてもゾロアーク自体は倒せる。
(1試合だけ悪波怯み+同速2連負けで突破された)

(ハバタクカミ、ヨノワール)
エナジーや特性の発動で見分ける
・本物とわかった場合
シャドボで殴る

・判断できない場合
波乗りで様子見

(ミカルゲ)
HAの場合
しっぺ返し+不意打ちを耐えないので
波乗り→アクジェで裏の先制技圏内に入れる

イカサマから入ってくれた場合は不意打ちを耐えることが多いので波乗り×2で倒す

HDの場合
しっぺ返し+不意打ちを耐えるので波乗り×2で削る。不意打ちを押してくれたらアクジェ込みで対面勝ち。不意打ち以外でも裏の先制技圏内。


この動きをすることで初手から相手にアドを取られることは基本なかった。

[5] キツい相手

いるだけでラウドボーンを出しづらくなる上にヤバソチャの選出がほぼ確定する。ラウドボーンもいたら選出択になりとても困る。最終戦もイダイトウ♂ラウドボーンでヤバソチャを投げなかったのだがそれもあって負けた。

型が多すぎるため明確な対策ができなかった。試合の流れでうまく倒すしかない。基本ノマテラなのでラウドボーンやゾロアークの格闘テラバで誤魔化すが1度当たった水テラサフゴにはボコボコにされた。それが最終戦

レッカ持ちに限る。初手のレッカミミッキュは対応できるものの裏から出てくるのは無理。トリル瞑想を積んで無双状態のヤバソチャを流されたりイダイトウのアクジェで皮を剥がしたらレッカが発動して裏がやられたりと散々だった。このポケモンを許してはいけない。

[6] まとめ

今回は構築に自信があったため目標は高く最終2桁を掲げていたがそう甘くはなかった。とはいえ3桁前半という今までと比べるととても良い結果を残せたと思う。44戦目で1700チャレンジに成功した時はとても嬉しかったです。

構築に関しては終わった今になると色々と改善点はあったなと思います。ヤバソチャの素早さをだったりラウドボーンのテラスだったり。ですが自分なりに納得のいく構築を作れたのは我ながらよかったと思います。

もう既に次の公式大会、竜王戦ルールが発表されているので次はそちらの大会で結果を残せるように頑張りたいと思います。またその時にお会いしましょう。ここまでご覧いただきありがとうございました!

パルデア統一奮闘記 その1 (テラ杯 vsあんらんじゅ)

こんにちは。2023年10月のやっちゃんです。
大会時期から約半年が経過してしまいました。一体何が起こってしまったのでしょうか。

今回も前回に引き続き3月当時に書いた記事となっております。そのため現在の感覚と異なるところもあると思います。ご了承ください。

それでは半年前の世界まで博士の開発したタイムマシンで向かうとしましょう。皆さん、ボン・ボヤージュ!

テラ杯 予選第一試合
vs あんらんじゅ


前回記事
https://mzfllw7sbte69eh.hatenadiary.com/entry/2023/10/14/115311


2023年3月のやっちゃんです。今回はテラ杯初戦の対戦となります。パートナーズ考察にはとっても自信があるのでまずは予選から勝利目指して頑張りましょう。

[1] 対戦相手紹介

今回の対戦相手はあんらんじゅさんです。初対戦のお相手ですね。僕がやっているラジオをよく聞いてくださっている印象がとても強いです。つまり情報戦の時点で不利…!?

僕よりもかなり前からメタゲームをやっているようなので経験の差もあるということで厳しい戦いになりそうです。しっかりと考察していきましょう。

[2] 事前考察

あんらんじゅさんのパートナーズはこちら

まさかのこちらと3匹被りとなりました。ランクマで強いポケモンから少し珍しいポケモンまで幅広く使われてますね。そして自由枠用のタイプが多く使えるテラスタイプが12タイプというところが珍しいように感じます。ここで長々と話してても仕方ないですので早速考察に参りましょう。

(1) 第一考察

あんらんじゅさんのパートナーズを細かく見ていきましょう。

まず最初に目についたのはですね。マイナーポケモンだからということもありますが何よりも以前ランクマで小さくなるに完封されたのでかなり注意が必要です。特殊耐久も高くのろいを積んできたり毒毒やどくびしをしてきたり影打ちや岩技でこちらのパラドックス2匹に強かったりと案外刺さりもいいです。ちなみに岩封置き土産もできるので起点も作れます。こちらに対してとても刺さっている上に対策していないと詰んでしまう可能性があるので要警戒です。刺さっているか否かは置いておいて対策はしておきましょう。

に関してはこちら目線でトラウマがあるだけなのであんらんじゅさん視点どう考えているのかはわからないですね。ここを始点にするのは難しそうです。ただ誰がみても明らかに刺さりの良いポケモンが3匹ほどいます。

まず
を1匹で倒しにくる万能ポケモンです。このポケモンもランクマでボコられた1匹です。対面で勝てて。そのうちは上から不意打ちされる、エナジーじゃないと叩き不意が痛いということでめっちゃ刺さっています。

次に
パルデア統一の1番の弱点なのですが浮いてるポケモンが弱いんですよね。そのためこちらに刺さりがとてもいいです。しかもなんかにもがむしゃらできるのが偉いですよね。

そして最後に
こいつが1番ヤバいです。どう倒せばいいのでしょう。1番ヤバいのが素早さに振った身代わり持ち。さらにブーツをはいてどくびし対策。そこまでされたらおしまいです。こいつ1匹に全て破壊されます。

ここまでがあんらんじゅさん側で刺さりの良いポケモンです。

そしてこの3匹には共通点があります。そう、全員に一致弱点を突かれるということ。それもあってパーモットは警戒対象なのではないでしょうか。

ひとまず整理しておくとお互いからして警戒対象なのは以下の通り

一応他のポケモンも見ておきましょう。

は威嚇もありパーモットに強そう。チョッキを持てばパラドックス組にも対抗できラッシャディンルーにも打点あり。
物理受け型だと鬼火無効のセグがキツいためチョッキアタッカーが第一候補

は出せないことがないポケモン。200色以上あるアンミカ驚きの最強ポケモン。しかしわざわざ出す必要もない枠。セグカミラッシャ自体がカイリューに強いが受け枠を崩すアンコやテラスを絡められると形成逆転。セグレを考えて氷に弱いテラスはなさそうといったあたりです。

は出す意味自体なさそうでしょうか。バトンや積みは髪の滅びや天然ラッシャが、アタッカーにしろ刺さりは良くないです。来るならステロあくびの起点を作りたい時でしょう。攻撃技は物理だと思います。

は1番こなさそう。カミミラーの同速勝負はしょうもないと思います。さらにドクガやタスキパーモットに弱めでワナイダーのネットもある。あまり投げたいとは思わないです。

ひと通り見たところでまとめておきましょう


⚪︎

このまま自由枠候補まで見ていきましょう。
あんらんじゅさんの使える自由枠は
氷、岩、虫、電気、格闘、エスパー

絞ることはできないですが要警戒ポケモンだけあげておきましょう。今回は特にを警戒しています。理由はさっきあげた通り地面の一貫ですね。

(2) 第二考察

ここまでを踏まえて僕の使っていくポケモンを考えましょう。あんらんじゅさんのパートナーズ、特に出てきそうな3匹を見て刺さりの良いポケモンを1匹見つけました。そのポケモンこそこいつです。

そう、テツノイバラです。ブーストエナジーと電気タイプで積みアタッカーながらに強いこと、にロクブラでマルスケ貫通が狙えること、そもそも刺さりがいいことからをエースにしたいと思いました。

そして最初に挙げた対策。ここは天然に任せます。小さくなるや呪いを無視できるポケモン対策に欲しいですからね。が見えた瞬間このポケモンは選出したいのでどくびしや毒毒に弱くならないように毒テラス+厚底ブーツで対抗しましょう。の草技やのムンフォも半減できるおまけ付きです。
まぁ流石に対策はおまけとしてを動かすうえでのクッションとして採用しましょう。

この2匹を軸に考察を進めていきます。

この2匹で厳しそうなのが地震神速羽アンコみたいなゴツメ、あとはがテラスした後の地面の一貫でしょうか。特にあたり。そこに強く出るために風船を採用しましょう。この3匹を基本選出として考えます。

あとは裏選出。
まずはをはじめ浮いてない毒タイプがいなかった時。この時はの相手を少しでも楽にするためにどくびしを使いたいです。にも弱くないので悪くないでしょう。タスキを持たせることで対面にも強くなります。

残りはここまででキツい自由枠を対策できるポケモンを考えましょう。特にの並びでキツそうな自由枠。主にこいつらですね。

にはにはが行けそうなので残りの対策ですね。

対策はに任せます。身代わり貫通の爆音波などを生かしたチョッキ型で相手しましょう。

の相手はでしょうか。を抜けるくらい素早さに振って身代わり地震で相手したいところ。

と、いうことで今回使う6匹は

となりました!それではこの6匹で対戦の準備をしていきましょう!

(3) 第三考察

対戦3日前

…なんか嫌な予感がするんですよね。どう考えても勝てる気がしない。今の構築、だいぶ欠陥があるような気がします。

まず1つ目。マスカーニャに弱すぎる。
今のところだとのテラスを使って相手する予定なのですが1つ重大なことを忘れていました。そう、蜻蛉返りです。対面テラスで隙を作る予定だったのですが蜻蛉でテラスを見ながら帰られてしまってはどうしようもないです。

そしてもう1つ、今回のエースのについて。こいつの火力が足りない疑惑が浮上しました。

クォークチャージ発動でこれです。ここからあくびなんかで流されて倒すチャンスを失ったらで詰みます。なんなら何故か僕の頭の中ではブーストダイスという謎のアイテムを持ってる前提で考えられてたんですよね。要するにクォークチャージ発動しつつ4発ロクブラ当てるポケモン。そんなの実現するわけありません。

これは考察し直しが必要ですね…。困りました。
爆速で新しいPTを考えましょう。

しかし今あるPTを全て崩す必要はないでしょう。これを元に考えましょう。先程挙げたどくびし展開を軸にして考え直します。でどくびしを撒いて展開しましょう。どくびしから粘るのは自由枠、に任せます。高い耐久と再生技、テラスの体制変更に塩漬けの定数ダメで抗います。
のキツい自由枠やアンコ持ちののために先程の風船を添えておきましょう。

が出せない時、つまりがいる時。この時は先程のを使いましょう。を使う上でキツくなるのが。そのために対面強めなタスキを採用します。刺さりは元々悪くないためある程度の仕事はできるはずです。

ラストにの選出を最低限抑制できてを誘導できるを入れて完成とします。

急ピッチで仕上げたPTですがイバラ軸よりは勝てる可能性が高いはず…。この6匹で頑張ります。

[3] PT紹介


ハバタクカミ @風船
フェアリーテラス

133(20)-×-84(68)-187(252)-156(4)-193(164+)

(調整)
意地マスカーニャの不意打ちを身代わり後に耐え

最速マスカーニャ抜き

ムンフォ/シャドボ/サイコC/身代わり

カイリューや自由枠イダイナキバに強め、場合によっては完封できる風船髪。髪ミラーには弱いものの今回髪は優先度低めと考えていることと役割対象的にこうなった。


セグレイブ @ラム
電気テラス

197(52)-216(252+)-112-95-106-133(204)
準速カイリュー抜き

つららばり/テラバースト/地震/竜舞

ヘイラッシャがキツそうなので基本見せポケ。万が一の時に出せるようにラム竜舞電気テラスにしている。頑張ればマスカーニャ、ワダチ、ラッシャには勝てるかも?まぁよっぽどのことがない限りは出さない


テツノドクガ @エナジー
虫テラス

171(124)-×-95(116)-164(28)-131(4)-176(236+)

(調整)
意地マスカーニャの叩き+不意打ち耐え

臆病ハバカミのシャドボ2耐え
臆病ハバカミのサイコC耐え
無補正ノココッチの大地耐え
控えめノココッチの爆音波身代わり後耐え

準速マスカーニャ抜き
最速テツノワダチ抜き

炎舞/アシボ/どくびし/吹き飛ばし

基本選出の初手要因。マスカーニャエナジーワダチを抜きながら上から炎舞で倒しに行く。対面ラッシャに対して崩せるアシボとメインのどくびし吹き飛ばし。テラスは地面半減のために虫。


パーモット @タスキ
電気テラス

145-183(252+)-91(4)-81-80-157(252)

でんこうそうげき/マッパ/ほっすり/猫騙

ドクガが無理な時の初手。一応マスカーニャ、ワダチ、ラッシャには有利?猫騙しを入れることで対面テラスを見ながら立ち回れる。


ヘイラッシャ @ブーツ
毒テラス

257(252)-121(4)-166(124+)-76-100(116)-57(12)

(調整)
特化セグレイブの電気テラバや特化カイリューの鉢巻飛行テラバを残飯込み2耐え
控えめ髪のムンフォ2耐え

ウェーブタックル/地震/身代わり/あくび

ベトベトン絶対許さないポケモン。むしろ小さくなるベトンに来てほしいくらい。ベトベトンが見えた瞬間選出確定レベル。


キョジオーン @残飯
毒テラス

207(252)-121(4)-190(180+)-58-115(36)-60(36)

(調整)
意地カイリュー地震2耐え
意地マスカーニャのトリフラ2耐え

臆病ハバカミのムンフォ2耐え

ヘイラッシャ意識のS振り

塩漬け/地震/再生/守る

急遽参戦が決まった塩。どくびしと塩漬けの定数ダメで相手を削りに行く。ワダチをはじめとした身代わり持ちだけがどうしても怖かったため仕方なく地震採用。

基本選出

ベトベトン不在
+

ベトベトン入り
+

[4] 対戦

あんらんじゅさんのPTはこちら。

…自由枠キラフロル!?マズイ、毒タイプの枠が自由枠で変わることは想定外です。しかも特殊アタッカー。これは困りました。

ただそんなことどうでもいいくらいの事件があります。

マスカーニャどこ!?!?!?
このポケモンのために泣く泣くテツノイバラ軸をやめて3日でPTを考えたのにこれではその変更も無意味です。なんなら完成度的にイバラの方がよかった気がします。

まぁそんなこといってもどうしようもない。今いるポケモンたちで頑張りましょう。

まず先発。ドクガはキラフロル相手に出したくないため初手はパーモット。ただヘイラッシャは相手の髪フロルに強くない上に高速再生技が無くがむしゃらワダチもキツいので代わりにキョジオーン。そしてラストにハバカミの3匹で行きます。

それではあんらんじゅさん、対戦よろしくお願いします!

対戦の様子はこちらをご覧ください

https://twitcasting.tv/yattyan_poke/movie/763120763

[5] 振り返り

ここからは2023年10月のやっちゃんがお送りいたします。
初戦のあんらんじゅさん戦、見事に完敗でした。1番の勝負の分かれ目はあのがむしゃら択だと思うのですがそこで勝っていたとしてもラスイチのハバカミに負けてそうですね…。(ちなみにあんらんじゅさんの髪はサイコショック持ちのメガネでした。)

あとはパーモットキラフロル対面もでんこうそうげき→マッパで倒しに行くべきだったと思います。多分当時の僕は裏ヘイラッシャ考えてでんこうそうげきしたくなかったんだと思います。

他にも色々と反省点はありますが1番は考察ですね。今回は本当に完敗でした。
1番警戒していたマスカーニャは不在。選出の軸にしていたベトベトンは自由枠と変更。1番来ないと思っていた髪が選出されるなど全部読みから外れてましたね…。これは完敗です。

大会初戦黒星。次負けると決勝トナメ進出は絶望的になります。果たしてやっちゃんは勝てるのか?続きの記事をお待ちください。