ブルーベリー学園留学生構築( S14 最終135位 レート2099)

皆さん、はじめまして。そうでない方はお世話になっております。ヤンスバメ使いのメタゲーマーやっちゃんと申します。以後お見知りおきを。

普段はX(旧Twitter)上で開かれているメタゲーム大会(よくわからない人はYouTubeやニコニコなどで行われている実況者大会みたいなものだと思ってください!)に参加しているのですが今回ランクマッチS14にてまさかまさかの最終135位を達成することができたのでそちらの構築記事を書かせていただきます。

あくまで自己満足のための記事ですので長文になってしまうと思いますがもしよかったら最後までお付き合いください。

一部修正したレンタルパ

[1] はじめに

今回S14に挑むに当たって1つのこだわりがありました。それは「レギュレーションF新解禁ポケモンのみで戦うこと」です。

僕は元々新作が出るたびに最初の間は相棒+新ポケモンのみでPTを組んでいました。実際SV S1でもパルデア統一をしていました。藍の円盤に関しては新作ではないものの新たに使えるポケモンが多数増えたことからせっかくだしBIG6と言われているポケモンだけで固めないで新しいポケモンたちを使いたいと思い構築を組んでいます。

そのため中にはえ、それカイリューでよくね?とか!髪の方が強いですよね?ってところがあると思います。そういう想いは胸の中に秘めたままにして続きをご覧ください。

[2] 構築経緯

他の方の構築記事では構築経緯よりもその後の方がボリューム多めで書かれていると思います。しかし僕は自称メタゲーマー。1番力を入れるべきところは構築を組むところだと考えたのでここの構築経緯を重点的に書かせていただきます。長いのが嫌な人は飛ばしてね

レギュF新解禁ポケモンの中で僕がまず最初に可能性を感じたポケモンが1匹いました。そう、アシレーヌです。
使用率上位のポケモンの多くに有利を取ることができクイックターンやアクジェなど優秀な技を覚えるため先発適正がとても高いと感じました。そこで過去世代で強かったポリアシレを一度試してみようと思いました。

唯一苦手なのがオーガポンだったのでそこを対策できるポケモンと組み合わせたら強そうだなぁなんて考えつつ最初に組んだ軸がこちら。

ホムラ→炎ポン対策
ジャロ→水ポン対策

この4匹を軸で組んでました。最初はかなり勝てたものの環境が進むにつれて問題が1つ。

岩封持ち炎ポンにボコボコにされる

ホムラの枠をガエンやエンテイなどに変えて試してみてもなんかしっくりこなかったのでそのまま解散となりました。

ただしアシレーヌ自体はかなり強く初手対面で多くのポケモンと打ち合えた。初手アシレは残しつつ裏の軸を変えたい。

そんなことを考えつつYouTubeである方の動画を見ていた時のこと…

「今期は瞑想環境になると思うからその対策はしといた方がいいと思う。」

…瞑想環境?言われてみたら確かにラティ兄妹や髪などに瞑想を積まれることが多かったことに気づきました。

言われてみたらわかりやすいことなんですよね。

・新解禁ポケモンは特殊アタッカーによっている(アシレ、ポリ2、ジャロ、ラティなど)

・物理アタッカーで固めてしまうと流行りの持久力ブリジュラスで詰んでしまう

→以上の理由から特殊ポケモンが増える

→ブリジュラスを崩しつつ特殊アタッカーに強くなる瞑想持ちが増える

これはかなり瞑想持ちが強そうです。そこで新解禁ポケモンの中で瞑想を使って強いポケモンたちを一通り調べてみました。その中でも特に

・サイコノイズで瞑想残飯ポケモンにも強め
・S上げればパオ髪ウーラの上から殴れる

といった点を評価して今期はテツノカシラが強いのではないかということに気づきました。

そこで1つ。初手要因で使いたいアシレとカシラ。どちらも炎オーガポンに弱め。なら役割集中できたら強いだろうといった考えからタスキアシレーヌ+エナジーカシラの並びが完成。その流れでは裏からくるオーガポンに弱めなのでそこへのケアが必要。オーガポンを起点にしつつ試合を展開できるウガツホムラが復活しました。

前まで使ってた構築では初手アシレ炎ポン対面でホムラに引くしかなかったため交代読み岩封ですぐ負けてしまったのですがアシレで居座るという選択が基本になるのでそこにもケアができるようになりました。

そんなアシレホムラカシラを軸として裏には
・水ポン入りに強めなジャローダ
・カシラを通す上でキツいエナジー髪やツツミを流すかつステロで炎タイプを削れるブリジュラス

の5匹で残りは潜りながら決めることにしました。

この5匹にとりあえずポリゴン2を入れて戦った上でキツかった展開が以下の通り

・ホムラにランドが受けに来て岩封でS逆転→メガネ髪
(そもそもランド自体キツい)

・暁ガチグマ(特にトリル)

・ブリジュラス(特にステロ吠える)

・オオニューラ

・タケルライコ

この辺りがキツすぎたので対策が必要。ただしこれらのポケモンに勝てたとしても選出できなかったら意味がなくラス1枠を対策枠に変えても選出できず終わることが多かったです。

そこで今いる5匹の型を少し変えることで対応しました。

具体的には
・ウガツホムラ
持ち物をマントにすることで岩封のSダウン無効
→ランドが逆に起点に。ついでに岩封オーガポンにも強くなった。

ジャローダ
持ち物をホズのみに変更しガチグマ対策

・ラスイチ
積み展開と相性も良くオオニューラ入りへの先発要因としてラグラージを採用。少しキツかったライコやサフゴへの最低限の対策に。

このような経緯で最終的にできたのがこちらの6匹となりました。


[3] PT紹介


アシレーヌ

鋼テラス
激流 @タスキ

181(204)-84-94-195(252)-136-87(52)

(調整意図)

HD
控えめアシレのムンフォ 41.9〜50.2%
臆病髪のムンフォ    41.4〜48.6%

C
火力を求めて特化

S
アシレミラー意識でできる限り早く(残り)


泡沫/ムンフォ/アンコール/アクジェ


間違いなくレギュF最強クラスの先発要因。適当に目の前に通る技を押してればなんとかなることが多め。多くのポケモンに対してテラスを強要するか対面処理することができる上に型の判別ができるのでその後の試合展開を考えやすくなる。構築経緯にも書いたように炎オーガポンに対しても相手が草技から入ってくれれば激流泡沫のアリア+アクジェなどで裏のカシラ圏内に入れることができるのが偉かった。

また先発ポケモンでありつつアンコールで起点阻止できる点も強く1匹倒した後に裏から来たカイリューがテラスを切って竜舞をしてきたところにアンコールで逆に起点にしたりなどが強かった。ただアンコール自体は読まれることも多くディンルーやコータスはステロを撒いた後に引いてくることが多かった。

何度かアシレに対して絶対零度から打ってくるパオジアンがいたが全部避けてタスキを残したまま処理しつつそのまま3タテしたこともあった。だから零度パオを使うのはやめましょう。

テラスは鋼。草や毒を半減以下にする目的の他に暁ガチグマのノーマル技を半減できるのが偉かった。



テツノカシラ

水テラス
クォークチャージ @ブーストエナジー

175(76)-×-121(4)-164(172)-129(4)-165(252)

調整意図

C
クォークチャージでSアップ調整

HBD
余り

S
最速

タキオンカッター/サイコノイズ/瞑想/身代わり

間違いなくこの構築のエース。何度も負けそうな状態から逆転まで導いてくれた。

環境上位のウーラオス、パオジアン、髪にエナジー発動後に非常に強い上にアタッカーなのが本当に偉い。
構築経緯でも書いたように今環境強いであろう瞑想持ちでありつつラティアススイクン、髪をはじめとする相手の瞑想ポケモンにも強く出られるのが本当に強かった。他にも水テラス+サイコノイズによって草技をウッドホーンにしているオーガポンにはとても強くそのおかげで拾えて試合も数戦。

パオカシラ対面はテラスがないと不意打ち択になってしまうが身代わりがあまり読まれなかったのかとりあえず押した身代わりで不意打ちを透かして勝てた試合も多かった。



ウガツホムラ

水テラス
隠密マント 古代活性

191(84)-162(104)-141-×-108(127)-138(212)

A
余り

HD
臆病髪のムンフォ41.9〜49.2%

S
竜舞後最速髪抜き

フレドラ/ワイドブレイカー/竜舞/朝日差

サブエース。アシレカシラのキツいサフゴ炎ポン裏からのランドを起点にしつつ勝てるポケモン。最初はタラプを持たせて髪やイーユイすら起点にできるようにしていたがランドや炎ポンの岩封→メガネ髪の上を取れず負ける展開が非常に多かったため仕方ないマントに変えた。しかしこのマントが非常に刺さりランドや炎ポンを安心して任せられる他怯みや状態異常などの下振れ要素を減らすこともできた。1回体力ミリの状態からオオニューラの猫騙しを耐えて回復して逆転した試合もあった。

この手のホムラは炎技がヒートスタンプであることが多いがフレドラにすることで甘える水テラス髪をゴリ押せたりなど舐めてきた相手を倒せるのが偉かった。しかし反動ダメは気になるのでヒートスタンプも選択である。

マント持ちであるものの塩には弱いのが欠点だが構築全体で塩には強めなので気にならなかった。

テラスはウーラオス、パオ、ランドを安心して起点にするため水氷半減地面等倍の水。



ジャローダ

炎テラス
ホズ 天邪鬼

153(20)-×-115-127(252)-115-179(236)

H
余り

C
ぶっぱ

S
最速110族抜き

HDライン
特化ガチグマのシルクのスカーフテラスブラッドムーンステロ込みで耐え
86.2〜99.3%

リフスト/テラバ/挑発/リフレクター

最強の地雷枠。元々水ポン対策で入れたが構築単位できつかったガチグマ対策も兼ねてもらった。ホズのみは本当に読まれることはなく何匹ものガチグマを対面で処理してくれた。

努力値調整だけは難しく耐久削るとステロ+玉ノマテラブラッドムーンを耐えず火力を削るとチョッキガチグマにリフスト2発で勝てないため妥協が必要。ちなみに玉ガチグマには最終日だけで3回くらい当たったが全部なんとかはなったためこれでいいと思う。

ジャローダというポケモンの性質上相手がジャローダより遅いポケモンしかいなかったら隙を見つけてリフストするだけで相手は倒れていく。1回渦アンコカイリュー+サーフゴーの並びをカイリューに挑発を打ち起点にしそのままリフスト連打で2タテしてくれた。

テラスは岩と選択だが鋼入りに出しやすくなる兼パオ髪の打点を半減にできる炎。
岩だとホズ持たせずにノーマル半減になるのが偉いが結局テラス切っちゃってるのがうーんって感じ。



ブリジュラス

フェアリーテラス
カゴ 持久力

197(252)-×-154(28)-×-151(196)-109(28)

HD
髪のムンフォ42.6〜50.2%

S
同族意識で少し

B
余り

ポディプレ/ステロ/吠える/眠る

レギュF新ポケ界最強ポケモン。物理しかいない相手には無類の強さを誇る。相手にイーユイエンテイホムラガエンなど炎タイプがおりステロを撒きたい時に選出。中盤ごろに流行っていたステロ吠える型だが眠るだけ珍しいと思う。

眠るの偉い点は主に2つ。
1つ目は髪などの対面で吠えた後に体力が残ること。髪ブリ対面でステロ→吠えるの流れだと体力赤ゲージのブリと裏のポケモンが対面してしまい運次第ではそのままブリジュラスが倒されてしまう。ただステロ→眠る→吠えるだと体力を半分くらい残した上で流すことができる。

2つ目はvs物理。主にこっちの用途が多かった。相手が物理しか選出しておらずゴリ押しで倒そうとしてきた時に眠るがあることで相手を積ませることができる。ステロ吠えるで起点作りが役割だが相手によってはこのポケモンで詰ませることができるのがとても強かった。

オーガポンにもある程度抗えたらいいなと思っていたが炎ポンにはテラスや蔦棍棒急所があると怖い、水ポンは宿木持ちと当たることが多く逆にカモられていたのでvsオーガポン性能は余り信用していない。

テラスはパオの聖剣はじめ格闘半減かつ地面等倍のフェアリー。飛行じゃないのはパオ意識。



ラグラージ

炎テラス
お盆 激流

207(252)-130-151(220)-×-115(36)-72

HB
余り

HD
髪のムンフォ42.0〜49.7%

S
最遅

クイタン/地震/ステロ/あくび

構築のラストピース。選出回数こそ少ないものの出した時は活躍してくれた。前述のブリジュラスが構成上サーフゴー入りに対して絶対に出すことができないためサフゴ入りかつステロが欲しい時に選出した。他にはエース2匹以外がキツいオオニューラ(軽業込みでエース2匹もキツい)入りに初手で出すことが多かった。

ラグホムラ、ラグカシラの並びは単純に強く上手くこっちを軸にしてもいいかと思うくらいだった。地震はないとサーフゴーに永遠に起点にされるため入れた。テラスされたらカシラで倒しやすくなるのでOK

テラスは一回も切っていないがフェアリーと草半減かつ炎オーガポンに強くなれる炎。
正直どくびし回収できる毒でいい気がする。レンタルパは毒に変えてあります。

[4] 基本選出

・スタンパ
アシレカシラホムラ

・炎タイプ入り(炎ポンは除く)

サフゴ入り
 →スタンパ同様

その他
 アシレ+カシラ+ブリジュラス

・水ポン入り

 アシレ+カシラホムラジャロブリジュラスから選択

・トリルガチグマ
アシレ+ジャローダ+カシラorホムラ

トリル下でガチグマが来たらアシレのタスキorテラスとジャローダホズを合わせてトリルターンを稼ぎそのままジャロかラス1で勝つ。

・受けループ
アシレ+カシラ+ジャローダ

特殊の役割集中。ジャローダは挑発込みでハピでも受からない。カシラでも瞑想お互い6段階まで積めば急所当たるまで殴り続けて勝てる。試行回数はだいぶある。ただこっちは最終手段で基本ジャロで崩したい。
今の受けルはどうやら鋼テラスハピナスらしいのでこれで崩せないこともあるかもしれない。

[5] キツい相手


サーフゴー

特に電磁波再生持ち。ホムラで起点にしづらい上にアシレでも痺れ待ちされる。メガネでもホムラが結構削れる。スカーフだとホムラが積んでも抜かれる。
選出されないにしろ基本ホムラ投げないといけないので厳しい。



カイリュー

こいつに確実に勝てるポケモンって誰?対策は諦めました。ただPT単位で明らかに不利を取るポケモンはいないので立ち回りで誤魔化す。無理だったら仕方がないが結構なんとかなった。
ただこだわってない火力があるノマテラ神速地震持ち。特にチョッキカイリューは本当にキツかった。



ブリジュラス

積み構築である以上ステロ吠える型がとても辛い。しかし終盤にはメガネなどのアタッカーが増えたためなんとかなった。本当に運が良かった。
アタッカーでもポディプレがあるとカシラで起点にしづらいのがキツいがまぁ大抵なんとかなる。


ディンルー
ブリジュラス同様ステロ+吹き飛ばしは凶悪。唯一の救いはアシレで上を取って弱点をつけることだが大体テラスされるから困る。アンコールしたとしても削れないで引かれるから何とも言えない。


ヒードラン

ほとんどいないがめっちゃキツい。エース2匹+ジャローダがほぼ何もできない。解散。諦め。大人しく十字のツメを食い込ませて地下深くを這い回っていてくれ

[6] 結果


最終135位。レート2099。

2099!?あと1、というか0.05くらいおまけしてくれませんかねゲーフリ!

なんて事いっても仕方ないですね。元々の目標は最終3桁だったのでそれに比べたらめっちゃ頑張ったと思います。

実は裏目標としてもうひとつありまして。それは最後まで戦い続けたいって目標だったんですよね。まぁ撤退したくなかったっていう。
今期1位のくろこさん(おめでとうございます!)の最終日動画がめっちゃ好きで9時まで戦い続けることに憧れがあったので1回やってみたかったんですよね。どうせそんな高順位なんていけないだろ、なんて思ってたこともあってとりあえず9時まで戦えたらいいだろうって思ってたところもありました。

僕にとって初めてのレート2000だったのですが朝6時くらいに達成してました。そこから残り3時間くらい。潜るか否か迷ったのですが…、嘘です迷いませんでした。
その時にはもうポケモンが楽しすぎてもっとバトルしたい!ってなってたんですよね。あの時はネモの気持ちがよーーーくわかりました。なので何も考えずに最後まで潜ってたらうまくいってレート2100目前。なんなら知り合い曰く瞬間2100乗ってたらしいです。写真すら撮れてないです。(おい)
2桁の景色見れたら終わりにしよっかなって思ってましたがそこで終わりにした方がよかったかなぁと思いつつも次への目標ができたと思えばいいかなと思ってます。

[7]まとめ

かなりの長文でしたがここまで読んでいただきありがとうございます。
上までで書きたいことはほとんど書いちゃったのでここで話すことが何もありません。どうしましょう!ちょっとだけ自分語りをして終わりますかね。

僕は1月30日の時点で同じ構築使って5桁付近を彷徨っていました。そこからここまで追い上げてこれたのは運もある程度あったと思いますし最終日にようやく構築を理解できたってのもありますし…。ただレート2000から先の戦いについては当日X(旧Twitter)上で応援してくれた方々の力のおかげだと思ってます。この場を借りてお礼を。ありがとうございました!

2月は本職(?)のメタゲームの方もあり忙しくなると思いますがランクマッチの方も頑張っていきたいと思います。また来月、記事を出せるほどの戦績を出せたらそこでお会いしましょう。
改めてここまでのご精読ありがとうございました!
時間がある人はぜひこの下も見てください。またね!

[8] おまけ

構築とは全く関係ないおまけです。というか宣伝です。この記事内でも何度か出てきましたが私メタゲーム出身の者でして。この記事を読んでくださった皆さんにもメタゲに興味を持っていただけたら嬉しいなと思う訳なんですね。

メタゲームって何?って顔してる人も何人かいますね。私には見えますよ。

簡単にいえばお互い使うポケモンがわかっているフレンドバトルだと思ってください。10パートナーズという名前を知っていたら同士です。
使うポケモンがわかっているからこそ普段は活躍できないポケモンが意外と刺さったり、予想外のメタで一発逆転できたり。今回の僕のホズジャローダなんてメタゲームを参考に作ったポケモンですしね。

あんましここで長く語ってもよくないと思うのでもし興味あるよって方は僕のことフォローして待っててください。3月あたりにちょっとメタゲームを体験できる企画をしたいなぁなんて考えているので。よかったらその時、参加していただけると幸いです。よろしくお願いします。

以上、一般メタゲーマーからの告知でした。
ここまで読んでいただいた方には最大級の感謝を。