白黒パンダと虹色杯　(虹色杯　part0 パートナーズ考察)

こんにちは。白黒パンダ使いのやっちゃんです。今回からはアザレアさん主催の虹色杯という大会に参加させていただきましたのでそちらの記事となります。虹色杯ですってよ、白黒のポケモンが相棒の僕からしたら縁もゆかりもないような大会名ですね。

ほんとは時封杯で剣盾の大会は終わりにする予定でしたが時封で予選抜けができないなら話は別ですね。あれで剣盾を終わらせるわけにはいきません。剣盾最後のメタゲーム。優勝して有終の美を飾りましょう。

大会概要

https://azalea-poke.hatenablog.com/entry/2022/09/19/011258

[1] 環境考察
[2] パートナーズ考察
[3] ブロック分け決定後
おまけ

[1] 環境考察

まずは環境を考察していきましょう。
今回は他の大会とパートナーズの特色が大きく変わるので各色ごとの傾向や強そうなポケモンをそれぞれ見ていきます。

赤

※Sランクは制限ポケモン

メラメラ燃える情熱の色。この色が好きな人は活動的で正義感の強い人が多いそうです。つまり僕ですね、大会にかける情熱は誰にも負けてません(何の話？)

そんな赤色はイメージ通り炎タイプが多い…、ように見せて色々なタイプがバラけてますね。個人的に自由枠に置いた時様々な角度から相手に刺していけそうなので対策は難しそうに感じました。赤色自由枠は警戒ですね。

制限ポケモンも他の色と比べるとめちゃくちゃ強いポケモンも少なく一般枠に強いポケモンも多いので制限を取る人は少なさそうです。

青

青色が好きな人は冷静でとても落ち着いてる人。感情に左右されることなくどんな時でも冷静に状況判断します。つまり僕ですね。落ち着いてるといったら僕以外ありえないでしょう(ほんとにそうだろうか…)

この色は制限枠が多いですね。おそらく他の色と比べると1番多いでしょう。一般枠に関してはほとんど水タイプなので個人的には自由枠でとりたくはないですが純粋に強いポケモンが多いので相手にしたら厄介そうです。

制限でとるか、自由枠で空けるか、人によって変わりそうですね。

黄色

黄色が好きな人はポジティブ思考な人。何事にも臨機応変に対応し周囲に影響を与えたいという気持ちが大きい人。つまり僕ですね。ラジオやNONETの活動を見たら一目瞭然でしょう。(まだわからなくはない)

見ていただければわかるように制限ポケモンのパワーがかなり高くそれ以外はあまり強くないように感じます。この色は多くの人が制限ポケモンを取るのではないかなと思ってます。

サンダー、ミミッキュ、クレセ、レジエレキ。ここら辺は多そうです。この4匹がきついようなパートナーズは組んではいけないですね。

緑

緑が好きな人は穏やかで礼儀正しい人。平和主義者で誰にでも優しい人です。つまり僕ですね。優しさは唯一の取り柄だと思ってます。(1番しっくりはくるけど…)

色のイメージの通り草タイプが多いですね。ここも一般枠は特別強いポケモンはいなさそうに見えます。

どちらかというと注目すべきは制限枠。ドラパや輝夜なんかは愛用している人が多いイメージなのでこっちをとる人が多いと思います。他にもバンギゴリラカセキメラなど厄介どころが揃ってます。

桃色

桃色が好きな人は優しさや可愛らしさを秘めている人。子どもっぽさも持っておりいつまでも子供心を忘れない可愛らしい人です。つまり僕ですね。可愛らしさを秘めていないとヤンチャムなんて使わないでしょう。(今年成人する男性が何いってんだ)

この色の第一印象は弱い、ですね。まず制限枠をわざわざここで取る人も少ないでしょう。しかし自由枠にするのも弱そうなので一般枠からパートナーズに入れたさそうです。

ラッキーやミロカロス、ブリムオンあたりを取る人が多いのでしょうかね。嫌なポケモン達なので警戒は必須です。

紫

紫が好きな人は繊細な性格の持ち主。他人が気にしないようなことでもとても気にして悩んでしまうことも。つまり僕ですね。メタゲーの考察に関しては細かいとこまでも悩んでしまいます。(無理矢理すぎませんかね…)

全体的に相手するのが嫌なポケモンが多いですね。制限だとレヒレとロンゲは取る人は一定数いそうですが枠の都合で渋々取らないってことが多そうです。

僕は好きな自由枠ですね。個人的にはここを自由枠にしたいですが他の人がどう思うかはわからないですね。相手にはしたくないです。

茶色

茶色が好きな人はコツコツ努力を重ねる人。しかし人見知りな部分があるので縁の下の力持ちになることが多いです。つまり僕ですね。人見知り=やっちゃんという式が成り立つくらいです。(意気揚々と話してるけど陰の者なだけでは…)

ここに関しては1番読めないですね。人によって評価が変わりそうな色です。ランドやカバなど強い制限枠もいれば一般枠も引けを取らない、何なら自由枠にしても面白そう。ここを他の人がどのように取るのかは見どころかなぁと思います。制限枠が余ったらそっち取る感じなのかな？

灰色

灰色が好きな人は不屈の精神を持っている人です。譲らない信念を固く持って物事に取り組むことができます。つまり僕ですね。メタゲの考察においては人にあれこれ言われるのがあまり得意ではないです(ついに限定的な話になったよ)

この色もパッとしない感じがしますね。一般枠で強そうなのもアイアントエアームドくらいに感じるのでそこをとるか、もしくは制限で取っちゃいたいと思いましたね。自由枠に残す人は少ないのではないでしょうか。

白

白が好きな人は純粋で素直な人。完璧主義で自分の理想を追い求めている人です。つまり僕ですね。どの大会でも優勝したいと思いながら参加してますから(メタゲーの話しかしてないな…)

我らがヤンチャムも白です。ここも自由枠はとても強いと思います。僕好みですね。しかし制限枠も1匹を除けばとても強いポケモン達が揃っているのでそっちを取りたいという気持ちもあります。みんなここでは悩みそうですね。まぁ、僕は悩むことすらできませんがね！！！

黒

黒が好きな人は落ち着いていて自分を貫く人。しかし内面的には傷つきやすい人。人に弱みを見せたりすることが苦手なタイプです。つまり僕ですね。弱みを見せることはメタゲで負けることよりも嫌いです。(その対比はなんなのか…)

ここに関してはみんな何を選ぶのでしょうか。ここはカビゴンシャンデラブラッキーに集まるんじゃないかと思います。たまにデンジュモクを使う人がいるかな？くらい。ヤンチャムが白じゃなくて黒だったら助かったんですけどね…

以上、10色それぞれの色の印象についてです。
まとめると

自由枠とりたそう
→赤、青、紫、白

制限枠とりたそう
→青、黄色、緑、白

全体的に強くなさそう
→桃、黒

わからない
→茶、灰

と、いった感じです。

[2] パートナーズ考察

まずはいつも通りヤンチャム。剣盾最後の大会だから入れないわけにはいきません。白枠が…
ヤンチャムをパートナーズに入れるのでウツロイドを入れたいのですが…、こいつ白なんですよね。ヤンチャムウツロは諦めざるをえませんね。残念

ここで考察を思い出してそれを対策するパートナーズを組みましょう。
対策必須なのは
赤色自由枠全般
青色自由枠全般
黄色制限のミミッキュ、サンダー、エレキ、クレセ
桃色のラッキー、ミロカロス、ブリムオン
白色ポケモン全般

ここあたりでしょうか。まず黄色の4匹。この4匹にとても強いポケモン達がいます。バンドリです。わかりやすく4匹に強い他にもこの2匹組み合わせることで白色の強いポケモン達(エスバ、ウツロイド、Gサニーゴ、キッスなど)にも強いためかなり刺さっていると思います。ドリュウズは型破りのため不思議な鱗ミロカロスにもある程度強いのも偉いですね。

そして赤と青の自由枠。自由枠全てを対策することは難しいですがかなり多くに有利を取れるポケモンがいます。そのポケモンこそ化身ボルトロスです。
青色自由枠は多くが水タイプなのでタイプで有利が取れますしすいすいアタッカーなどにも悪戯心電磁波をすることでストッパーにもなってくれます。
赤色自由枠は何匹かピックアップしてみましょう。ガエンにはまけんきなので有利。ペンドラーにもタイプ上有利が取れ挑発もできる。ロトム系に関してもある程度戦っていけます。ポリZなど厳しいポケモンもいますがそこら辺はある程度バンドリで有利が取れそうなので相性もいいです。

と、いうことでヤンチャムと制限枠のこの3匹を確定にしたいと思います。残りは非制限枠から…、の前に自由枠について話します。

今回自由枠は赤、紫は確定としたいと思います。この2色は自由枠としての素のパワーも高く僕好みのポケモンも多くいます。色々な戦術やメタを考えることができそうなのでできるだけ自由枠にしたいと思ってます。あとほぼスカーレットとバイオレットですからね。ちょうどいい

と、なると残った色が
黄色、桃色、茶色、黒
の4色ですね。
制限を使わずにここから3匹選びましょう。

この3枠に求めることを考えましょうか。
1. 多くのカグヤ入りに強い動きができる
2. エスバに弱くない
3. 格闘を受けられる

この3つが今のメンツ的に必要かなと思いました。そこでいいポケモンを2匹見つけました。
桃色からヤドラン、茶色からコータスです。

トリル+噴火でアタッカーカグヤを、火力ないカグヤは基本ヤドランで有利が取れる。エスバに2匹とも弱くない、格闘にヤドランが強いとかなり上手いこと噛み合ってます。桃色は特に自由枠に回しても使うことなさそうと思ってたのでここから取れたのはいいですね。この2匹も採用。

ラスト1枠、黄色と黒から迷っていましたがコータスヤドランを入れたことで全体の素早さラインが低いことが気になりました。そこでせっかく起点作れるコータスもいるので積んで上から殴れるオノノクスを採用しパートナーズ完成となります。