こんにちは、やっちゃんです。いつもお世話になっております。
今回はカノンさんが主催されている旱星杯に参加させていただきましたのでこちらの振り返りをしていきたいと思います。今回は簡単にパートナーズの作成経緯を話していきたいと思います。
大会概要
https://tyokkidoran.hatenadiary.jp/entry/2022/06/23/190000
[1]パートナーズ作成
今回は6パートナーズ、そして自由枠は相手のパートナーズ内から1匹交代。つまり基本的に自分のパートナーズ内である程度完結させておいた方が戦いやすいように感じていました。
そこで僕が当時ランクマで使っていた黒バドイベルのPTを参考にパートナーズを組むことにしました。普段使ってる分使いやすいですしね。
まずヤンチャムを採用。(当たり前)
そしてそのptからガオガエンとナットレイを採用。どちらもサイクルを回す上でかなり活躍が見込めるポケモンです。
そしてこのルールではもちろん禁伝が使えません。禁伝2匹環境のスカーフ黒バドのようなポケモンの使い勝手が非常に良かったのでドラパルトを採用。Sが高くて格闘無効にできる、600族なので最低限の耐久もありダイマなくてもある程度戦える。うん、実質黒バドですね。
現時点で特殊ドラパが取られた時がキツそうだったのでそこに強いバンギを採用。ここまででドラパ以外のポケモンは取られてもヤンチャムで見れそうなのもGood
最後に今のパートナーズでは格闘がキツそうなのでそこの対策にカプ・テテフを入れました。
ある程度こんな感じで考えていたのですが制限枠が発表された後も問題なかったのでこのままいきました。
ちなみに僕の投票先は
原種サンダー
ポリゴン2
化身ボルトロス
オーロンゲ
テッカグヤ
に1票ずつ入れました。僕の苦手なポケモンを5匹選んだ感じですね。
この6匹のパートナーズで行きます!
[2] vs MON0
(1) 考察
僕のメタゲー初参加大会の主催者様です。実は大会では初対戦ですね。
考察としてはドラパの技の通りが良さそうだったのでフェローチェも抜けるスカーフドラパを軸にサイクルを回そうと思いました。
自由枠ガエンやバンギがキツいのでそこを受けられるヤンチャム、自由枠ナットやパートナーズにも刺さりのいいガオガエン、自由枠テテフの際に強く対面ならフェローチェにも勝てるヨプナットを連れて行ってこの中から2匹選ぶ予定でした。そしてできたPTがこちら
サニーゴはフェローチェ牽制用の見せポケです。
これで対戦行きましょう!
(余談)
対戦当日にこんなものを見つけました
これはやるしかない!ここでヤンチャム引き当てて絆の力で今日の試合勝つぞ!
結果
………
(後日しっかりヤンチャム回収してきました)
(2)対戦
こちらのキャスをご覧ください
https://twitcasting.tv/yattyan_poke/movie/740232312
[3] vsあっしゅ
(1) 考察
剣盾史上1番規模の大きい大会、黒帝杯の主催者様です。DJGP2は黒帝杯を参考にさせていただいたところも多いので胸を借りるつもりで戦いたいですね。
考察としてはあっしゅさんのパートナーズはバシャの加速やパッチムーランドの砂かきなど特性で素早さを上げるものが多いと思いました。それを奪えるスキスワねむかごカプ・テテフで無双することを目標にしました。スキスワはダイマ相手には効かないので相手のダイマを枯らすためのねむかごになっています。
あとは前回同様自由枠バンギナットガエンに強いクッションヤンチャム、威嚇でミミッキュ誤魔化したいガエン、ラティ怖いからチョッキバンギに見せポケドラパ。自由枠にミミッキュに抗えそうでバシャを誘導できる威嚇ムーランド
そしてできたPTがこちら
これで2試合目行きます!
[4] vsむらびと
(1) 考察
つい最近どろじょでも戦った気がするんですけどあのその…
アローラの亡霊感があるパートナーズですね。
考察としては単純に自由枠アゴ強すぎね?と思ったので顎を通すことにしました。そこで起点作れるポケモンが欲しかったので陽気ASタスキナットレイを採用。こいつで無理矢理ステロを撒いてアゴで無双しようと思いました。あとはラス1においてダイマなしで活躍できそうなポケモンを裏に置いてPT完成です。できたPTがこちら
顎の甘えるは採用理由は分かりませんが悪巧みは積む起点がなさそうだったので散り際に打つ技として入れたと思います。
(余談)
没案としてガエンの威嚇を受けて脱出する脱出パックナットを初手に出そうとしていたがアゴに焼かれて終わるので没に
[5] 後語り
予選は2-1で2位通過でした!あっしゅさん戦の負けはほんっとにくだらない負けだったので半年以上経った今でもキャスを見ては悔やんでいました。
決勝トナメのブログは別で出しますのでよろしかったら見てください。